アメリカの心に期待 メラニア夫人、不法移民の親子分断は「見るのがつらい」
2018年 06月 21日
6月21日朝、何気なく開いたパソコンの中に見つけた記事に世界の救いの灯りがありました。
紛争の最中にいる国の人たち、国を逃れて彷徨う難民の人たち、不法移民といえども、何の罪もない子供達が親子分断されていく姿は地獄絵を見るような思いです。
“内助の功“ という言葉がありますが・・・・
アメリカ合衆国大統領メラニア夫人の一言が世界を動かせるものなら・・・
と期待します。
↓↓↓
いつもは政治の領域に踏み込むことのないメラニア夫人が、トランプ政権の政策を批判こそしないものの、移民対策の改善案を共和、民主両党で協議するよう求めたことが明らかになった。
メラニア夫人の広報責任者ステファニー・グリシャム(Stephanie Grisham)氏は、米CNNに対し「メラニア夫人は、子どもたちが家族から引き離されるのを見るのをとても嫌がっている。両党がどうにか協力して、移民政策の改善に成功できるよう願っている」と説明。「米国は全ての法を順守する国であるべきだが、心ある統治を行う国家でなくてはならないと夫人は信じている」と語った。
メラニア夫人、不法移民の親子分断は「見るのがつらい」
CNN.co.jp2018年06月18日11時47分
(CNN) メラニア・トランプ米大統領夫人が不法移民の子どもが親から引き離されるのを見るのはつらいと語り、移民法改正を早く実現させるべきだと主張していることが分かった。夫人の報道担当者が17日、CNNに明らかにした。
同担当者によると、米国は「全ての法律を守り、同時に思いやりの心を持って統治する国」でなければならないというのが、夫人の信条だという。
メラニア夫人は先月発表したファーストレディーとしての公式キャンペーンで子どもの健全育成を中心テーマに掲げたが、不法移民の子どもたちの問題に言及したのは初めて。