Coaching the Core through the Sports Education


by sportssmart

学習指導要領改訂 教員の意識は

学習指導要領改訂に関して

高校の学習指導要領が改訂されることで
教員の意識がどうのこうの……

知識優先から 「主体的に・対話的で深い学びを…」
なんて、今更のように叫んでいるけど
これって、なにも「教育そのもの」が変わるわけではないのに~~~~
何故、そんなに大騒ぎすることなのか????

文科省にせよ、マスコミにせよ、その扱い方、その展開の仕方に大きな間違いはないのか自省してもらいたい。
教育の基礎基本は「人」を作ること、「人」を育てること にあることを忘れてきた終戦後の日本と、
これからの日本人とこれからの世界、地球を視野にいれた「人」を育てることを忘れてきた「日本」、
言ってしまえば「官僚」と「現場」に問題があったのではないか???
今もこの大きな問題は払拭されていないようである。

世界に出れば、世界を見渡せば、そんなことは素人でもわかりそうなことを??…
世の中の景気不景気に振り回されることなく月々の実入りが確実で、官舎を与えられ、継続的に仕事があり…
と世の中の実態からは隔絶したなかで安穏と暮らせる、浮世離れしてしまったお役人が「真剣に」考えて良かれと思ってやっていることなのだろうということは解るが・・・
その実態は呆れるほどバカのことで・・・・・
「人づくり」の仕事がどんなものか、何を大切にしなければならないのか・・・・・
まったくトンチンカンな教員がいっぱいの学校になっちまっているのは何故なのだろうか・・・・
大きな根本から変えていかなくてはならないことに未だ気付かないアホ―鳥には驚きと落胆を隠せない。

今更、教員の意識を変える???とはどういうことか???
変えなければならない程度の教員が「教育」をしていたのか?!と思うと空恐ろしくなる。
そんなことだから人の内面が変わり犯罪が増え、人の命を奪うことにも鈍感になり、人を欺くことも平気になり
そんなことが日常に蔓延り・・・・とこの国が廃頽していっていることにさえ感じずにノウノウト空論をのさばっているのが「教育界」であり、現場の未熟な教師達である。
外の話は一切聞き入れず自分達の利益にばかり、自分達の感覚ばかりで進められてきているのが実際の「学校」の実態ではなかろうか。
このことにさえ反論しようとする姿勢自体が見えるなら、そのことさえも大きな問題である。

そもそも教員養成に係る教育内容に哲理が含まれていないのもおかしなことである。
若く、国づくりに燃える新進気鋭の教員でさえ、一旦「教員という社会」に取り込まれてしまうと世間が見えなくなってしまうのは何故だろう。
しっかりと現実とその先を見据えて日々格闘している真摯な教員はどれほど悩み多い日々を送っていることだろうか・・・・
「教育」に意識をもって教育活動している教師に対し、意識を変える必要を迫らなければならないこの「日本の教育」である。
ここに大きな危機感を持たなければならない。
変えなければならないものは何か、能々吟味してもらいたいものである。
今更、「教育」の意識を変えなければならない教員がいるとしたらそんな輩は即刻辞めてもらいたいものである。

知識科学の習得の前に、その大元にある「基礎教育」とはなにか。
その基礎教育こそが永遠に積み上げられていかなければならない「人」として大切なことを学び身につけ実践して行ける人間に育て上げなければならない大元の教育ではないだろうか・・・・
経済(カネ)、産業(モノ)の発展に目先を奪われ、何事にも「一番」という「優越」を目指して来たてきたツケがいま大きな「負」となって回ってきているのではないだろうか・・・・・
「学習要領の改訂」で今更のように「主体的・対話的」にということ自体が世界の教育観からは大きく遅れていることに気付いているのだろうか。
(気付いたからこそ変えよう)としているとしたら、ここまで遅れた「教育」を受けてきた「日本人の本質」ってものは何だろうと疑ってしまいたくなる。
日本を「学習指導要領の改訂」で変えていこうというのではなく
もっと大きな頑固な頑固な根本から変えていかなければ、この国の行方には光はなさそうである。

日本基礎教育研究所主幹 筆

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by sportssmart | 2018-02-16 08:38 | 教育/学校 | Comments(0)