Exchange in New Zealand 狭い日本を出て広い世界を見よ、セコイ日本に納まらないで世界に翔け
2017年 08月 08日
子供達(7才~9才)にとっては「ママから離れる1ヶ月」という時間は過酷です。
言葉も周りも文字も目に入るモノ耳のするモノすべてが、まったく違うところで暮らすんですから・・・・。
学校に入ってから1週間ですっかり馴染んで地元の子供達と何やらペチャクチャ喋って遊べる子もいれば、目ン玉キョロキョロの子もいれば、家の中・車の中だけは大騒ぎで一歩外に出ればムッツリ?の子もいれば、成長は様々。
2週間目に入り、やっとペースをつかんできました。
子供の海外キャンプといえば大体は1・2週間程度の観光旅行みたいなもの、1週間から10日が限界です。
ここからが勝負どころです。。。。
慣れて来て自立してきて自分で出来て・・・放されて
段々と自分の中で本物?になってきているのが目に見えて明らかです。
「ラグビーは少年を紳士な大人に育てる」って本当ですね
地元の柔道クラブとの交流では何故だか自信に溢れていました。
子供なりにも 柔道ニッポン の自覚があるのでしょうかね。
自信を持つこと、誇りを持つこと、自分を出せる場があることは異国の地にあってアドバンテージでとても有為なことです。
この時間(柔道)があるから、同年代でも体格が違って、ややもすると腰が引けてしまうラグビーの世界でも対等に向かっていっているように思います。
ラグビーと柔道のコンビネーションエクスチェンンジはなかなかいいものです。「合わせ技1本!」ってところかな??
大人も週末の朝は気心の知れた仲間たちとラグビーで少年のこころに戻ります
ギャラリーのBBQに ぼくも食べたぁ~い
自分で話して(交渉して)ごらん??? モジモジ・・・・
食べたい本能には勝てなくてチビの方が勇気を出して?デタラメチャンポン英語で交渉開始!!
先輩?はチビちゃんの交渉成功にダマって便乗!!
get BBQ! 勇気?!を出したヒューマンコミュニケーションは大成功!
さぁー、これからが本物、これからが勝負です!