Coaching the Core through the Sports Education


by sportssmart

春の息吹き、春うらら・・・。いま必要なのは行動する 勇気。

梅は咲いたか、桜はまだか   軒先に梅の蕾が花開きました。
私にとっても、みんなにとっても あれから1年が経ちました。
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3月11日
あれから1年
TVではこのときとばかりに一年前の記録が流されていました。
震災発生からずっと現地に関っている私としては感じること、考えること一入です。

ここしばらく現地を離れ、シンポジュームなどで
報道では伝わらない現地の生の声を伝えることに精力を傾けました。
来週から再開する現地支援の準備にこの報道や特番が
小さな迷いと不安を投げかけます。

お前のしていることは果たしてそれでいいのか、
新しい力を生み出す源泉になれているのかと・・・・・

机上の空論が先回りするより
まずは行動あるのみです。
やってみれば、それが正しいかどうか肌で感じるものです。

だれに評価されようがされまいが、真心に伝わる真実こそが救いです。

上辺のことと生活の実際とは雲泥の差があるものです。
まずは、現地に入ること。
まずは、生身の温もりを知ることが先決です。

現地に暮らし、現地に心を残す私にとって
「あれから1年」に組み込まれた特別番組が記憶にとどめるための番組であればそれはそれでいいのですが、無理に意図されて作られているよにも思えます・・・・

ここ数日、特番のトーンが拍車をかけるように
日本中が、あの忌々しい出来事の記憶に心を痛め、深い悲しみと向けどころの無いやるせなさに沈み込まされているようにも思います。

こんな時でも、
新しい力が生まれる活力あふれる話題も必要です。

沈んでいる場合でも、沈んではいられない
今日を生きる、生きなければならない現実があります。

その両方を満たしていかなければ・・・・・

「時」が解決してくれる 誰かが助けてくれる(であろう)困難と
どうしてもいつになっても、にっちもさっちもいかない泥沼のような困難とがあります

この津波や震災、原発被災がなかったとしても
これにも劣らないほどに追い込まれ、死の選択さえ辞せないほどに
困っている人たちもいることでよう・・・・・・


どんな時にも
どんな人にも
希望の光が射すような力が必要です。

上を向いたらきりが無く下を向いても仕方ありません。
さあ、これからが、もう一勝負! トンネルの出口はまだまだ先にあります。

それでも
走り続けるしかありません
ときにはひと休みしながら
ときには水を入れながら・・・・・

最後の砦は気力・体力、それにちょっとした生きていくための知恵。
それを引き出すためには行動をおこす『勇気』がなくては・・・・・・

これから始まる私のすべきことに勇気と励ましをくれるのは梅一厘
プロの厳しさは、ときに孤高さえ感じさせます・・・

希望に溢れる旅立ちの季節である春の足音に
希望の持てない季節を迎えるのではなく
希望に満ちた春を向かえられることを願わずにはいられません・・・・

梅の新芽が吹き出した春の到来に、ホッとする休日でした。
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by sportssmart | 2012-03-12 00:15 | 被災地はいま | Comments(0)