Coaching the Core through the Sports Education


by sportssmart
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一昨日の朝 裏のデッキの手摺りで

a0111271_22174966.jpg今朝、庭の芝生の上で











a0111271_2394570.jpg庭先に凛と艶やかに











裏の小山の片隅でa0111271_22135843.jpg















訪ねた先でいただいた手作りのアップルパイ(できたてのホットホットa0111271_22211732.jpg!)















小さい子供の無垢・天真爛漫さ
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ゆったりとした時間の流れa0111271_22254253.jpg












a0111271_22265911.jpg物言わぬ信頼












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 このところ2週間ほどこれといったこともなく、ほとんどなんにもない毎日なのです。今日1日が何もない1日を毎日毎日迎え過ぎていくというのはいいようで結構大変ですし、よくはないものです。それでも、前へ向かって歩くしかありません。ここまで来たら頂上を目指すしかない苦しい山道のように……下るにはとうに道は消えています、人跡未踏の山頂に続く道の先は見えません。
 1日わずかなメールのやり取りは時代の寂しさを感じさせます。電話の1本の方が遥かに確信がもてるし肉声は距離をグッと縮め、会話は心に弾みと感情を感じ、力を与えてくれます。
 世の中はパソコンと向かい合うだけの仕事をしている職業、人達が多くなるIT社会構造に進んでいます。この根底にある「人間」はどこに行ってしまうのかとふと思います。
 小さき者たち、小さき命の育みから、無垢無償な一生懸命さ、命の尊さ、純真さ、清らかさを感じます。 この命を真っ直ぐ伸ばし、大切に育て、人間の生命即ち生きる喜び、命のほとばしりを重んじる社会に舵を切りたいとつくづく願います。
 燃え尽きようとしている人間のか細き声ですが、どこかに、誰かに響けばと願っています。この鐘を一緒に鳴らしましょう。響いた人はコメントをください。

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# by sportssmart | 2010-06-25 23:31 | 命・育み | Comments(0)
これはNZの国家推奨品質保証マークです
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 このマークは単にグレードを保障しているのではなくその品質すべてに関るプロセスから安全、効果、そのものの価値までを保障しています。
 特に観光立国NZの旅行やホテル、観光地などに関る推奨マークとして、国内はもとより海外からも高い信頼を博しています。
 日本でいえば「おもてなし」の態度、心遣い、接したその人の品格、物腰、人柄すべてにまでその評価基準は入り込んでいます。
 その地に触れて、人の出会いで、嫌な思いをして「こんなところに二度とくるものか!」と折角の旅と折角の時間と費用が台無しになってしまうことはよくあることです。こんなことにならないように、お客様の大切な時間をより快適なConfortable(居心地よい)に過ごしてもらえることを保障するものです。要はそこにいる人の品格ホスピタリティー、おもてなしのすべてを保障していると考えていいでしょう。施設設備の優雅や何が美味いかなどを競うランク付けをしているのではないのです。
 ここに、観光に対する「価値観のちがい」があるように思います。
「価値への評価」… この価値への評価に対して「対価」をいただいているのだというものの「物指し・ものさし」がまったくちがうのです。
 NZを訪れると、行き交う人と目と目が合うとスッと目元から笑みを投げかけてくれます。私はもう何度も訪れているので、すっかり土地の人になったように笑顔のウィンクで返したりもするようになりました。こんなことが日本であったら「ヘン?」ですよね。
「気さくに受け入れる」何かがちがう文化があるのを肌で感じます。
 日本の観光地を訪れるとにわかづくりの笑顔で似つかない親切を売り物にして土産品売りに躍起になっている姿をあちこちで目にします。私の仕事のスキーインストラクターにしてもスキー技術の細かいことをあれこれ自慢げに押し付けて俺はコーチだ!とヘンな錯覚をしている今の時代に合わない資格優先のインチキラクターを数多く見かけます。
 ホスピタリティーと一口にいいますが、それってなんなんでしょう?
 日本はいま観光立国をめざしています。日本ブームが過ぎても末永く観光立国でいられるだけの財産は景色自然ばかりでなく、いつまでも飽きることのない人と人の心の中に生まれる何か?のように思います。それこそが本当の意味で観光資財ではないでしょうか。
お役人が作成する先を急ぐように経済効果を狙った観光政策が、お粗末な観光政策にならないように願っています。

 「ミッシュランブック」のように秘密裏に日本中のリゾートの「おもてなしの心とその実態」をチェックして本でもだしたらどうなることでしょう。
 どこかの会社の傘下に入ることで集客ができるというだけで△△旅行会社指定の看板だけが目当てのグレードマークを掲げることより、真に人生の潤いを提供できる「人の品質の保証」が必要な日本ではないでしょうか。
 日本の観光あるいはリゾートのスタッフの多くはどこを向いてなんに重大な価値をおいて仕事をしているか・…大切なのはお客様の素敵な1日です。社是や朝会でお題目は揚げているでしょうが、心が、人が、違うのです。 観光分野ばかりでなくとも向いている方は上司の評価であり、価値は、幾らもらえるか、の場合がほとんどでしょう。これは、小さいときからこういった教育システムと日本という卑しくも貧しく、営利優先の文化風潮の中に育ってきているからでしょう。価値に対する評価が的確なら、自ずと対価は支払われ、利益も生まれます。
 ものの大切はどこにあるか、そのことの価値は何にあるか、という価値観がしっかり育っていない国民性なのではないでしょうか。
 大切なことの本質をしっかり摑まえられる価値の見極めのできる社員を育てること、これに続く子供達を育てたいものです。
 これらの「ものの大切、ことの大事の押さえ」については日本古来の“武士の教え”にちゃんと含まれているのですがね……この国をこんなにしてしまったのは長い歴史のせいでしょうか、はたまた、昔からの島国体質なのでしょうか、馬鹿な政治家官僚達なのでしょうか……海の外に出稼ぎに出て、帰ってきたらひたすら田舎の山の中にこもっていると下界のことがよくよく見えてくるものです。
大丈夫かニッポン?
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      日本フランススキー登山自然学校(E.N.S.A)
(エコール・ド・ネィチュァー・エ・スキー・アルピニズメ・ジャパン)のマーク 

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# by sportssmart | 2010-06-24 17:40 | 本当に大切なこと | Comments(0)

只管打座…ひたすら

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私の幼稚園、小・中学校などへ出向いての出前授業「ラグビーを通して人として大切なことを伝える教育プログラム」に千葉県は南外房総半島の突端、勝浦市にある国際武道大学のラグビー部の監督、コーチの先生方とラグビー部員の学生さん達が時々お手伝いしてくれます。
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国際武道大学は歴史の浅い小さな後発体育単科大学ですが、その精神は日本の武道精神を基に、今こそ必要な「日本のこころ」を持った若者を世界に送り出そうという、当たり前にして崇高な精神をもった大学です。
 私が最初に知った卒業生は、一期生の自覚をもった腹の座った若者でした。3期4期生を送り出す頃は片田舎に流れてきた学び足りない学生であふれ、卒業生も先発大学の卒業生に比べれば格段の見劣りがあったことは確かです。
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 しかし、何と言われようと学生を受け入れ、学ばせ、育て続けているうちに、建学の精神が学生の誇りとなったのか、なかなかの成長振りです。
 仕事柄いろいろなところの大学生にも接しますが、私の知るラグビー部の学生に限ってみれば、都会に位置するマンモス体育大学生より遥かに志が高くよく学ぼうと意欲的です。
 監督はといえば、唯の人で、穏やかな物静かな、誠意のある人のいいおじさんといったところです。見識を見せびらかさず、謙虚を保ち、ひたすら片田舎からいつかは「制覇」を と願って片田舎のグランドで練習を重ねています。
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この監督を慕って大学に残る学生、院に進む学生、海外から慕ってくるコーチと人の波は留まりません。
 有名大学、有名クラブ、有名監督、スター選手……ばかりがスポーツの本筋ではありません。
 名もなくひたすらやり抜いている津々浦々の指導者、そして、それを慕う部員選手達。そこに、真のスポーツを見ることができます。
 マスコミに散らばる記者たちの求めるスポーツ像ではスポーツを生かした日本の活性化や適正化は遠い話でしょう。スポーツに内在する教育効果は絶大です。しかし、その方向を誤ると、折角の「人の善さ」を潰してしまうことになります。喜びや感動の中から敬意や誠意、許しや我慢、尊攘や容認許容といった人の誠を体験的に身につけていくことができるはずです。感情のコントロールもできないスポーツマンを育ててどうするのでしょうか。
 スポーツに触れたこともない人達が俄かイベントでスポーツ気分に浸るにはいいのですが、本物を味わったことがない分だけ浮かれ気分で暴走してしまがちです。
もっと多くの人達が気軽に本物のスポーツに触れられるように、国の、「国つくりの基本」即ち「人づくり」がなされることを切に願います。
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只管打座……只管とはひたすら~し続けること・ひたすらをいいます。打座は座り続けること。ひたすら座り続けること。ただそれだけの中に、自ずと見えてくる教えがあるという禅の修業ですが、ここに、ひたすらやりこむことの大切を語っています。
あーでもないこーでもないと戯言ばかりの日本と日本人。 日本人の象徴をサムライニッポンと名乗るなら、今こそ日本を代表する「武道のこころ」をひも解いてみてはどうでしょうか。この中に日本の勝機が眠っているはずです………。a0111271_1019032.jpg
合掌
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# by sportssmart | 2010-06-21 10:33 | 教育/学校 | Comments(0)