Coaching the Core through the Sports Education


by sportssmart

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休養・回復に向かって1週間 ボチボチ・・・
風になびく洗濯物,秋風が気持ちよい季節です
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1週間前までの北海道大雪山では雪が降り、富良野では冬の気配さえ感じたのに、ここ南外房総では全く違う季節感を味わえます
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神戸の少女殺人事件
御嶽山の火山噴火
日本をアッと言わせるようなニュースの合間に
アジア大会の活躍が飛び込んできます
首相の外訪は世界に向け大きな成果へとつながりつつあるようです

が、内面では、
生活に瀕する高齢者や低所得層の姿がクローズアップされています
皆が幸せに暮らせるように心尽している人達の姿も紹介されてきます

反面では、
庶民では手が届かないような、浮かれ気分のタレントを使った高級グルメ番組や高級リゾートの旅番組が視聴率を競っています
日本は世界のテロ対策に40億円、50億円という支援を申し出ています
こればかりでなく、アジアアフリカの途上国に惜しみなく巨額な支援をしています

租税の値上げを余儀なくされている中で、どこにそんなお金があるのだろうかと不思議です
人類史上稀にみる東日本大震災の復興さえ進んでいないのに
国のあちこちに、困っている人がいっぱいいるというのに

あれやこれやのひとつひとつに構っていられないのかも知れませんが
あっちを見れば アレッ? こっちを見れば アレッ?
そっちを見れば 何で? 周りを見れば どうして・・・??
ってことがいっぱいです

私はスポーツに関わる専門的な勉強をして(ホントにしっかり勉強したかっ ?ていうとそうでもないのですが・・・ )
それなりにその道でやってきた部類ではあるけれど
オリンピックにしろ アジア大会にしろ
日本が望む世界観とは違うような騒ぎ方のように思えてなりません
日本は、世界で唯一つ原爆投下での敗戦を味わい、
その戦禍から見事な回復復活を果たし、ただただ世界の、人類の幸せを願う国であるはずです
勝った負けたより、メダルの数より、もっと大切なことを知っている国のはずです
世界の主流がそうであるように勝つことは大事なことのひとつであることに間違いはありません
そのことでの効果も大きいことはよく知っています

勝者があれば敗者があるのがスポーツです
そのことさえも知らずして、勝つことだけが優先され勝者だけが囃し立てられる風潮が蔓延しています
日本の国技・柔道でさえ、その心を失っています

日本の首都・東京で行われるオリンピックの成功?とは
何をもって成功というのでしょうか?

生活苦に追われる人の数、漂流する高齢者の問題
子供の虐待、いじめの潜在化
都市化・過疎化での地域格差
悪戯に騒ぐ観光施策
野放しの異常者、得体のしれない猟奇事件
巧妙化する犯罪、バカ騒ぎの情報社会
女性の働き方の裏側に隠された子供の育ち方に不足するもの??
低迷下する教育力

社会に埋もれた問題の核心はいつ解決されるのでしょうか・・・

電車の中の乗客が、誰にも関心を寄せるわけでもなく
座席一斉に、スマホ携帯をスルスルカチカチやっているあの姿
大都会の、喧騒の中の孤独の中で
アスファルトジャングルのビルの中に吸い込まれていく街の姿
目的もなく、人の流れに呑まれながら歩く都会の雑踏から離れられない若者達
いつまでも自立できない若者達、病んでいく若者達、
狂気の世界が日常に・・・

ただ単に、社会の仕組みの不備といって片付けられるだろうか

ちゃんと逞しく伸びている若者達もいるというのに・・・・・
プラスマイナスどちらが多いというのだろう???


情報社会の今は
遥か遠くの町で起こる事件でも、すぐにでもこの町に飛び火してくる時代です
四海に囲まれた国・日本でも
遠い外国の事件が、すぐにでも飛び火してくる時代になりました

水と安全と教育はタダでも手に入る国・日本です。
この頃は、不自由を知らない満たされた欲深い人達は、水も、教育も、お金を出していいモノを買う という方に向かっています
そして、なにもなく守られていたはずの安全も脅かされる国になりました

かといって、解決の糸口が無いというわけではありません
もっと身近にある大切なことから埋めていかなければ・・・・・

足元にある小さな幸せな時間に
掛買いのない幸せを感じることができるのは
あまりにも、あちこちに散らかる酷いことを知ったからでしょうか・・・・

同じ日本という国に居るのに
北の国北海道で感じる日本と
首都に近い関東で感じる日本と
東京で触れる日本
そして、TVから流れてくる「情報」で知る日本は全く違う日本です
まるで、それぞれが他所の国のように・・・・・

NZに住む友人もフランスに住む友人も、ブラジルに住む友人も
カナダの友人も同じようなことを言っていました
日本はどこに行こうとしているの?
どうなるの?
私達の帰る国はちゃんと残っているのだろうか? って・・・・・


異国で暮らす友人達が
自分の国を誇りに思い、
いつでも帰って来られる国にしておいてあげられるように
私の国を訪れる友人達に自分の国を誇れるように
素晴らしいおもてなしができるように
この国の足元をしっかり固めなくては・・・・

At first,Change the Japan through the Sports Education.
Next,Change the World through the Educaton.
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by sportssmart | 2014-09-29 10:13 | Change the World | Comments(0)
休養2日目
疲労回復が遅いのは加齢のせい?にするしかテはないがな
一月もすりゃあ、回復するだろ??

6歳、4歳、そして1歳半の孫 その親2人におばあさん
その傍で、この動物家族を見るような毎日は
大いに勉強になります
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こんな小さな子供でも
言葉こそ持たないけれど、自分の意思、感情をしっかり伝えてきます
あれこれ、あっちこっち と手招きしたり指示したり一人前なんです
笑ったり泣いたり好き嫌い、イイ、イヤをはっきり意思表示するのです
言うこともよくわかるし、周りのことをじーっとよく見ているんですね
お兄ちゃん達も、小さな者への手加減というものをよく知っているのです
通じないはずの唸り声や泣く声の通訳もちゃんと出来るんです
泣いたり笑ったり吠えたり噛みついたり
奪ったり分け合ったり取っ組み合いの喧嘩したり
母親はうまく分けたり引き離したり成敗したり、ガオーって怒鳴り声をあげたり
父親は、ボーっとしてときどきノッサノッサ動いたり
まるでライオンの親子兄弟のような動物の世界そのものです

言葉やきまりはなくてもちゃんとコントロールされているんですね
好きだ嫌だ、いい気持嫌な気持ちを笑う泣くでちゃんと伝えられるし
喜ぶ怒る哀しむ楽しいをちゃんと表現できるんです

自分の都合だけで、自分の欲だけで
こんな小さな命が奪われるなんて・・・・
こんな小さな健気さを踏み躙るなんて・・・・

動物の世界でさえ我が子を危険から守り、餌を与え、
群れを生きていく訓練をし、躾をし 愛しみ があるというのに
動物にだって 情 というものがちゃんとあるのに・・・

人間はなんてことをするのか・・・・

どこの国より教育が行き渡っている国だというのに・・・
教育のやっていることがちがうんでないのか ?? って・・・
人間も動物の一種
動物も人間の一種?ではないだろ?
動物でさえ子育てには厳然と愛情深く向かっているというのに・・・

文明社会の成せる業といって片付けるわけにはいきません
文明社会が発達進歩する以上に人間社会の本質・基礎基本を大切にせねば・・・
日本における基礎教育ってなんだ?

教育に関わる根本の考え方が、どこか違うようでなりません
社会の悲しい出来事はこの国に長い間何が欠けてきたかを示唆しているということに早く気付かねば・・・

勉強でき過ぎたお役人や学校の先生の考える基礎基本って何だろな!?

塾の考える それ っていうのは商売だもの 
試験向きの勉強の基礎基本だがな

国がせねばならない教育は 塾の「 それ 」とは違うやろ !?



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by sportssmart | 2014-09-24 10:16 | 教育/学校 | Comments(0)

大移動日 船の中から

苫小牧フェリーターミナル発1時30分
22時30分乗船
早速お風呂にはいって「あ~疲れたァ・・・」
3か月の遠征に「ホントに疲れた!」の連発

山の中から8時間の運転、その間に
夜道を一台の車ともすれ違わないような峠を3つも越えて
疲れました
乗船したら朝までグッスリ  

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目覚めたら窓の向こうにきれいな山並み
陸地に並行して航行しているのがよくわかります
海面を舐めるようにゆっくりゆっくり
海の旅っていうのも悪くはありません

到着は19時45分
長い1日になりそうです
体を休んめて、英気を養って、また再稼働!

sift change には絶好な時間になりそうです

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 夢ある仕事と人生に乾杯!!





                                                                              
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by sportssmart | 2014-09-21 11:01 | ラグビー/NZラグビーアカデミー | Comments(0)
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富良野から


どこにいたって笛ひとつで心に響く「何か」を
伝えることができます
体が効かなくたって、こころの馬力は伝わります
あれこれ理屈をつけて、論を張ったところで
スポーツは感覚感情、心のほとばしり です
難しいことは抜きにして、単純にシンプルに 
一生懸命楽しむだけ
その中に、感じることがいっぱいです 
喜びや悔しさや信じることの素晴らしさや痛みや悲しみや 
いろいろ感じること、分かち合うことがあるでしょう
それだけで十分 よかよか、

汗の分だけ、笑いの分だけ
涙の分だけ心のヒダが増えるでしょう
目に明らかな 勝った負けた だけが全てではないことを 
うまぁ~く 学ばせなければ・・・・ネ!
でも、勝った負けたの喜び口惜しさをしっかり感じることは感性の始まりだから大事やで

でもね、それにこだわりすぎると いいことはあらへんで
でもね、拘らなければ これもあまり良くないんだね
簡単ではないぞ! 
子供と一緒にスポーツやるって・・・・
自分の満足だけでやっていては いかんぜ よ 
そこらの俄かコーチ達よ

貴方が子供達の一番身近なモデルです
浮かれていちゃいかんぜョ
貴方の立ち姿、振る舞い、話し方 すべてが
子供達のモデルですからね・・・・
子供のコーチって重要な仕事なんやで
がんばろう ネ!     

         \m(^0^)m/







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by sportssmart | 2014-09-20 06:19 | ラグビー/NZラグビーアカデミー | Comments(0)
大雪山の山々に初冠雪の知らせが届きました
体に鞭打って富良野へ行ってきました
時間を見つけて、スキーシーズンに向けての準備に忙しくなりました  
海外から富良野を訪れるお客さんが多くなり、
そのエスコートとコーデネートをお手伝いできれば・・・・
というところです


ラベンダーの丘発祥の地 上富良野
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この何の「芽」もない小さな町から、
子供達に接する指導者層に、学校の先生たちに
ささやかな、とても大切なことを発信できればなって思って・・・・
ラストチャンスにワンモアトライ!!

上富良野ラグビーグランド
ラグビーのラの字もないところに何故か立派なラグビー場が・・・・
環境があるだけ、何もないからこそ価値ある聖地です
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富良野空知川河川敷ラグビーグランド

富良野は花園出場も果たしている「芽」のあるところです
7人制女子日本代表候補に選ばれ、夢に向かって頑張っている選手がいます
この夢に続けとばかりに膨らめばいいのですが・・・・
勝った負けた、メダルが何個?
そればかりに終始する日本のスポーツです

”スポーツの本質を失わないスポーツの芽”を伸ばせればそれで十分です、そして、その芽が広がれば・・・・
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富良野は午後5時でこの気温
フリーズが手放せない季節となりました
あと2月もすれば白銀の世界がやってきます・・・
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by sportssmart | 2014-09-18 22:33 | Change the World | Comments(0)
2011年の12月に、どうしたことか救急車で運ばれて、
死ぬ目にあったのですが・・・・・・
そのとき、寝かされている救急車の中で
フーッと救急車の天井辺りに 優しく微笑んでいる
もう一人の自分がいるのが見えるんですねェ~
そして、ガンバレとは言わないんです
ただ、黙って優しく微笑んでいて よく頑張ったなぁ~ って
優しく穏やかに迎えてくれているんです
もう一人の自分に、あれー、これって俺だァ~
どうしてそんなとこにィ? なんて会話しながら
そんな絵を見ながら、体のあちこちを叩かれたり揺すられたりしているのを感じながら
ピーーーっていう電子音さえ聞こえるんです
これは死んでいるのかァ~って自分で自分を感じたりして・・・

そのうち、気が付いたら病院のベッドの上だったのですが

体の中に、この時のフワーッとした体験がスーッっと、
今でも残ってるんです

この時ってとても安らかなんですねぇ~
慌てることも恐れることも、ジタバタすることもないんです

なんか、気持ちよかったような、楽になったような
解放されるような、嬉しくなったような不思議な体験でした

だから、いま、病気になっても
あちこち痛くても まぁいいっか てな感じで
もう一度、あれに会えるような気がして、なんにも怖くないんです

でも、もう少し、チョット早いかなぁ~
まだまだ 簡単には行かんぜ~
なんて鷹揚にいられるんですねぇ~

あの不思議な体験が、「臨死体験」ってやつだったってこと
今更のように思い出して、
また、あの甘美な世界を感じてみたいと思ったりするけど
今度、そうなったら、戻ってこれるかなァ~ なんて思ったりして
行ったり来たり、戻ってこれるのか試してみたい気がするけどね

アホやね・・・ 相変わらず!!
あれは不思議な体験だったなぁ~

酔うような舞うような甘美な体験だったけど
今度、そうなったら、あの時みたいに楽でいられるだろうか??
思い返せば、悪行もそこそこあるからねェ~
地獄に落ちたりして・・・・

その時のために鍛えておこうっと思っても
今更鍛えようがないぜョ
まっ、天国行の切符が手に入るのを待つしかないがナ

ゆっくり ゆっくり
慌てない 慌てない

やるさ!!



今日は、いい天気やで
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by sportssmart | 2014-09-17 10:53 | 本当に大切なこと | Comments(0)
子が親を刺し殺す、親が子を殺す、餓死させる、虐待する

痛ましい知らせが次々に起こっています
何で?どうして?

恵まれている様子の家の中で何かが狂い、何かが起こっているのでしょう・・・
何も問題のなさそうな親子の中で、何かが狂い何かが起こっているのでしょう
小さな健気な子供のことであればなおさらに
それが、何が起こったかもわからない赤ちゃんのことであればもっと尚更に
我が事のように悲しみの淵に追いやられる思いです

小学校まではなんとか子供の無知で時を越えてこれます
中学校になれば自分と周りのことに気付き始めもがき始めます
高校生にもなれば何とか脱出を試み始めます
大人になってもまだその中に詰め込まれていては爆発もするでしょう
さもなければ狂ってくるかも知れません

親にしてみれば子育てに一所懸命なのでしょうが・・・・
親にしてみればその先の幸せに夢中なのでしょうが・・・・

世の中に戦争があったり、憎しみがあったり、犯罪があったり
暮らしの差があったりは 片目を瞑れば仕方ないことかも知れません

でも、
子が親を、親が子を殺す なんて、あってはならない悲しみです
言葉の暴力、感情の制御 に制限なくエスカレートする社会になりました

なぜ? どうして?・・・・
体の痛み、心の痛みに、程度、手加減のない攻撃
一斉にスマホに向かう異様な街中、電車の中
TV娯楽番組の軽調さ
経験と使命に乏しい学校の先生

世の中の乱れは 時間と共に押し寄せています
なんとかせねば・・・・

水道の水を止めるには蛇口をひねるだけではしっかり止まりません
元栓をしっかり閉めなければ冬の寒さに凍りついてしまいます
一旦凍りついた水道は破裂してしまいます
一旦淀んだ水は流し切らなければ、きれいな水には戻りません
悲しいほど悲惨な状況を、出させ切るのか、
元栓を閉めるように、元を断ち切るのか
どちらを選べばいいのでしょう

幸せと安全は自分で作っていかなければなりません
安全な水と教育はあり余るだけある国・日本です
なのに、あまりにも悲惨な出来事の連続にやるせない思いの最近です。

この狂いはどこで止めれるのでしょう
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by sportssmart | 2014-09-16 13:10 | 本当に大切なこと | Comments(0)
土日、と、久し振りにグランドに立ちました

(写真がないのが残念!)



北海道大雪の山麓はすっかり秋深く朝夕の冷え込みは体に響きます
しばらくは山登りも自粛せねばならないことになって
日がな、支えをどこに置くかにあれこれ思い巡らせています

神様はひとりひとりに個別の時間と性能を与えてくれているのでしょう
新車もいつか時代遅れのポンコツになって廃車になってしまうように
人間の体もポンコツになっていくのは仕方ないことですね
車も、よく整備して磨き上げれば価値あるクラシックカーとして
ミュージアムに展示されて、その輝きは人を惹きつけることが出来ます
人間も価値あるポンコツになれるならならいいのですが
動かない展示物ではあまり意味がありません
動いてナンボ の体です

お大事に・・・・・



人がポンコツになっても残せるもの、残せることってなんだろう
って考えると、その人の生きた生き様くらいなものかな って
その人がどう生きたか、どんな一生を終えたか
それが残る者の心に「思い出」として残るのでしょう
その思い出がいい思い出になって残るように
いい生き方を貫くことぐらいしか残してやれるものはありません

いい生き方を
残る者に 残すこと
そう考えると背筋に力が入って元気になれます

そのとき、
愛する人が悲しまないように、悔いないように
そのためには、後で気付く、いい生き方を残すこと
あと少し、もう少し、、もう一回 頑張りましょ


酷いことを目にしたり、耳にしたとき 疲れが一度に吹き出します
そして何ができるか、どうするか考えます
新しい力が湧くまで時間の要ることは
その間に失うものも多く、ロスの多いことです

心ない人が土足で上がり込んでくるように
人の心を踏みにじる人が近くにいることは
人生の最大の損ですね

でも、仕方ない
これも疫病神という神様なのだから大事にせねば・・・
弱みは 優柔不断か? 優しさか?

まだ、地獄の閻魔様の方が付き合いやすかったりしてね ??!! 
 

 \m(^0^)m/  






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by sportssmart | 2014-09-15 09:56 | 命・育み | Comments(0)
戦時中の慰安婦の問題

情報に間違いがあった という社会を騒がす「訂正」に走っています
社会どころではなく「世界を揺るがす」・・・です

もしかして、
私達は一斉に、本当のことを知っているのに、
知らない振りをしているのかもしれません……

子供のころ、学生のころ、若いころ、少し前まで
単なる娯楽でしかない「映画」でこのことを連想させるようなシーンを何度となく見ました
勝新太郎、仲代達也とか鶴田浩二なんていう俳優の主演するような兵隊物や軍事物だったような気がしますが……????
何だったかは忘れましたが今でも鮮明に思い出します
大体、戦争ものには慰安婦、慰安所のシーンはつきもので
子供の私にはドキドキさせる見せ場のひとつでした

それらのシーンは決して甘く優しいものではなく、
荒々しく乱暴なシーンがおおよそでした
また、特攻ものでは、出征前の若者の命のほとばしりと死にゆくせつなさを表すためか
ほとんどの作品に慰安婦、慰安部隊の出てくる絡みのシーンがありました
それが、外地の戦地でのシーンにもあったことを覚えています
問題の「強制的な連行シーン」も設定されているものも少なくありませんでした。

さて、
こんな映画が随分出回って、そこそこの観客動員数もあったようです
これと「○○氏の発言」は別物でしょうが・・・・
慰安婦強制連行があっても不思議でない時代であったことを
なんとなく連想させます
何故? それらの映画をつくった監督達は慰安婦シーンを取り入れたのでしょか
全くなかった事実なら、これらの映画に不可欠な場面のように採用されるわけがないように思いますが・・・・・
私が、あってもおかしくない事実ではないか? と思うのは何故でしょう??
映画作品という作られた風潮に同調されているからでしょうか
その風潮はどうして作られてきたのでしょうか・・・
では、
今までどうしてそれらの映画が「国益を損なう」として取り上げられなかったのでしょうか
娯楽の少なかった時代を経てきた先輩の方々、多くの人がそんな映画を見ていることと思います
そして、「あっても不思議でない事実」として、戦時中にあったであろうことを承知していたのではないでしょうか・・・・
風潮に流されて・・・とはいえ、
「誰もが知っている表に出されない事実」みたいなものではないか
などと感じるのは罪なことでしょうか・・・・・

今でも、形を変えて性風俗は残っています
なんたって「性を売る商売は一番原始的な「商い」の始まりですからね・・・
(今では大塚、大久保辺りではどういうわけか外国勢がおおいに頑張っています??)
しばらく前には日本維新党の橋下代表が口にして問題になりましたが
誰でも知っている事実を
日本には「無いこと」 として葬ってしまいましょうという「知っている人達」の束の力は絶大であることを知りました。
今でも、事情の違いはあっても
「望まないながらも性に関わる仕事につかなければならない女性たち」がいる事実は事実です
軍隊の維持のために動員された慰安部隊 
それが演芸部隊であったり楽団合奏部隊であったり慰安婦部隊であったり
そんな映画のシーンや話を見たり聞いたり読んだりしたことがあります。
それらはすべて間違った「風潮つくり」なのでしょうか

実体験のない私達の世代では、
非人間的な戦場で何があったかは想像の範囲でしかありません
しかし、口伝される事実という事実もあるはず
「根も葉もないところに煙は立たず」の教えのように
まったく無かった話なのでしょうか・・・・・

今までの社会の流れを考えると
これを喋った人が全くの嘘を話したとはとても思えません
その人の流転の人生さえ暴いてまで嘘という確証が必要なのでしょうか
ならば、私の見た数々の映画作品はどうなるのか
その制作責任者である映画監督はどうなるのか・・・
作られた悪しき風潮は勝手に動き出して取り返しようがなくなります

あまりにも非人道的であった軍隊と戦争という体験が
戦争の悲惨さを「語らせなかった」のでしょう
私の父は寡黙な人でしたが
古い写真をみて私が(兵隊さんの時のことを教えて)と言ったとき
少しの話の途中で『戦争より軍隊というところが大変だったんだよ
軍隊を生き残れば戦争なんか なんのなんの』 
と言っていた笑い飛ばして話を中座したことを覚えています
子供ながらに(スゴイところを潜ってきたのだな、偉いなぁ~)
なんて妙に尊敬したものでした。

戦後生まれの団塊の世代辺りの年代くらいまでなら
本当のところをなんとなくでも知っているのでは・・・・
戦争体験のある80代90代の方々なら尚更のこと
テレビのドキュメンタリー番組などで語っていること、聞いていることは・・・
こうなったら本当のことも嘘の話もなにもあったものではありません

私の中にあった「事実」は今までの社会の出来事が作り上げてきた
「無かった事実」でしかないのでしょうか

日本という国は
真実・事実を伝えるべきマスコミの在り様、政治家の姿勢を含めて
「馴れ合い誤魔化し‣騙し合い・臭いもにはフタ」の国なのでしょうか
確かな信念に、信じて進み、間違いがあったら謙虚に認め、改める
そんな姿勢こそが世界の信頼につながるものと思いますが・・・・
小局に拘り、大局を見逃す 馬鹿な政治家には
こんなバカな私でさえ呆れます。

「みんなが知っているけど口に出さない事実」というものがあります
触れていけないことではなく触れて認めて改めるという勇気ある謙虚さも必要です
その例が、風俗・性産業は世界のどこに行ってもある という事実
これさえもないもの知らないことなどと言い切る稚拙な見せかけの正義漢では
その人物の器量が見え見えということです
慰安婦強制連行の事実の有無だけに拘っている間に、
それにまつわる世界の目を見逃す、その処理の稚拙さに
世界から日本という国の器量資質体質国民性自体を見抜かれて
相手にされない国になってしまうかも知れませんよ
大局はもっと違うところにありそうですが・・・・・

国を挟むそれとは違う
個人レベルでの国を超えた交友は
素朴で正直な人柄と、真実と謙虚さに支えられます

国同士だって同じではないのでしょか・・・
所詮、人と人なのだから・・・・


 

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by sportssmart | 2014-09-12 10:38 | 本当に大切なこと | Comments(0)
廃炉処理場の建設に
該当地に住み、避難生活を余儀なくされている人達の気持ちは・・
見たことのない大津波や大地震は言い訳のできない自然災害とは言え
福島原発の被災は回避不可能な事態に追いやられていたとはいえ・・
どうあっても、長い間生活の場であった場所を追われるのは
言い難い思いがあることは予想に難くはありません
「思い出」がいっぱい詰まった家、田畑、ひとつひとつ思い出す出来事、風景、時代・・・・
人は、「その先のこと」は予想でしかありません
しかし、過ぎたことはひとつひとつが思い出として残ります
ひとつひとつの出来事、出会いに支えられて生きています
その「思い出」がいっぱい詰まっている家、故郷が突然なくなることは
思い出そのものが踏みにじられるような思いでしょう・・・
家、土地、故郷が奪われることは「そのモノ」をなくすことにも代えて
いっぱい詰まっている「思い出」そのものが奪われるようなものではないでしょうか・・・

この場合、仕方ないとはいえ、
その思いは想像を超える辛さであろうと察します
しかし、埋めようのない現実は呑まなければならない現実です
先祖代々詰まった大切な思い出をどこにもっていけるというのでしょう
その言いようのない辛さを誰が埋めてくれるというのでしょうか
補償金というお金で埋めるしか仕方ないのでしょうか
お金が思い出に変わるのでしょうか
お金で思い出を消し忘れられるのでしょうか・・
とても出来るわけではない注文のようです・・・

かくいう何も持たない私でさえ、今日を生きる力は
ひとつひとつの思い出が支えです
思い出を奪われることの辛さが痛いようにわかる
被災者の心情です





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by sportssmart | 2014-09-12 08:09 | 被災地はいま | Comments(0)