Coaching the Core through the Sports Education


by sportssmart

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サンタ がやってきた

サンタが空から降りて来た

12月8日
明日には暫くいなくなるおじいちゃんの仕事場所は真っ白いお山の中なんだよ
雪山ではねェ、白いお髭のサンタクロースと大の仲良しなんだよ

でもね、雪が降らないところにはトナカイさんがソリを曳いて来れないんだよ・・・・

お前達は男の子だろ、良い子でしっかり留守番を頼むぞ

サンタさんが頑張ってヨッシャヨッシャとソリを引っぱってくるかも知れないよ・・・・
もしかしたら、鬼のプーさんが代わりにプレゼントを運んでくれるかもな!?
(鬼のプーさんとは家の前の森に棲んでいる悪~い子や泣き虫な子供を食べちゃう怖~ぃ鬼さんのことなのです)

なぁ~んてやっていたら
カメラを構えてシャッターをパチパチ切っていた5才のお兄ちゃんが

大変だ~大変だ~見て見て!!!! と大騒ぎ

サンタクロースが大きな袋を背負って空から降ってきました!
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小さく見えるサンタがここに到着するのはいつになるのかはわかりません

子供の心に、しっかり宿る夢の世界に応えてやれるのは誰でしょう・・・・・・

ママとパパの工夫をこらしたサンタクロ―スが子供の明日を膨らませます
サンタは、子供の心の中に温っかぁ~い何かを届けてくれます
モノやお金があるかないかではなく サンタの心が届くかどうかが課題ですね・・・

おじいさんはサンタクロースと友達???
孫たちの喜びと誇りは おじいさんが雪山で素敵な仲間と素敵な仕事をしていることにあるようです

この生き様が何よりのプレゼントになれるように
後に続く者達のモデルとなれるためにも、
いつでもどんな時でも、ハッピーにいたいものです・・・・・・

SataClaus comming soon!
Have a happy and good evryday!

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9か月の3番目は女の子、
生きてる「命の輝き」そのままの子供達からいろんなことを学びます
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by sportssmart | 2013-12-08 18:01 | いつでもハッピー | Comments(1)
交通至便な都市部にある大学付属中高一貫共学校
施設環境は素晴らしく、そこそこに人気校です
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が、安寧とした平凡に流される毎日は人間を育ててはいません。
骨のある教師に出会うこともめったにありません

ダラダラとした、はっきりしない、だらしない若者が闊歩し、行く道を塞いでいる都会の歩道や電車の中に出くわすことは度々です
こんな若者を次から次に生み出している原因がこんなところにあったのかとつくづく思い知らされます。


今年は、
名門公立校、名門有名私立高校、義務教育小中学校、大学、そして特別に支援の要る特別支援学校 こんなに幅広い範囲で出前授業、特別講師、非常勤講師等を勤めさせてもらいました。
どこの学校に行っても、学校らしい学校、教育者らしい教育者には出会うことは稀でした

冬入りを前に、心の重み、胸に積もる悲しみは膨らむばかりです。

外から見る(期待する)学校と、中のそれとはまったく違います・・・・・・

大上段に掲げた美句名言の ”人つくり ” は 見せかけだけ・・・・・・
見かけは立派でも、心からこの国の「人つくり」を願う教師が不在です・・・・・・・

見せかけの案内書やセールストーク・パンフレット、先走りした風潮に踊らされている受験生をもつ親達、真に子供のこの先の人生がより良いものにならんと願うなら よくよく見極めが必要です。

まずは、教師の資質がどうかを
設備施設に、売り物の名ばかりの有名教師やタレント教師に目くらましがないか
日常的に常勤しているのか

地方の片田舎の名も知れぬ学校に、
そこには、名も無き、真剣に人つくりに励んでいる無欲の教師がいることもあるのです。
教育の世界でさえ、偽物と本物の区別がつかない、まやかしの日本になったようです

大人の世界が政治の世界に代表されるなら
清廉な初心をもって門出に立ったであろう政治家への道も、そこそこの立場を得ると、慣れと欲に流され本物も偽物も区別のつかない慣れ慣れになってしまうものなのでしょう。
この大人の姿が、紛れもなく若者の世界に蔓延していくのです

昔の
国を思い、国の礎である人つくりを真剣に考えて私学を立ち上げた骨のある時代とはかけ離れた、経営利益が優先の見せかけの学校づくりが明らかです・・・・
公立では、初心の教育者魂を忘れた、役職に小さく収まりきっている校長も目立ちます。

多くの民は、見かけの姿形に騙されて学校を選びます
子供達の夢や希望に変化があるとはいえ、人気学校が芸能タレントの排出で決められる軽薄さです

義務教育でことの善悪に触れ、人の道を説き、子供達の夢や希望を育て、高等教育で、意欲に燃えた子供達をさらに導き、その先のその子らの人生に可能性と大きな力を与える骨太な教育があってこそ教育でしょう・・・・。

グローバル化を叫ぶその前に、
真に世界に通用する人財つくりをせねば・・・・・
語学言葉云々、学力知識云々 いうその前に
まず、しっかりとした太くて強くてデッカな、善悪の見分けのできる「人間」を育てねば・・・

官立、私立、公立
どこにいっても、これでいいのか?これが学校か? 
と 思わせる 嘆げ悲しい現実にぶち当たった2013年でした。

だからこそ、
やらねばならぬ と心を震わせる今年最後の授業でした。

だらしないケジメのないザワつく子供達相手に
「皆揃ったか、授業を始められる体制になれ。いいか。
まぁ座れ、あのな、いい話をしてやろう。剣道の選択者は何人いる?」
柔道剣道選択者合同の授業です
(ここでは剣道師範の私ですから、この場の空気が重く子供達にのしかかっています)
「あのな、武道にはな、不破離 っていって
何であろうと先生のいうことを聞いて従わなければならない修行の時期があるんだ
その次にその教えを越えた自分なりの考えややり方を考え先生の教えを越えようとする時期がある
その次に、先生を越えて離れていく独り立ちしていく時が来る という教えがあるんだ
今は、お前たちは先生方から教えられる時や!学ぶ時や!、
自分があれしたいこれしたいって選べる時ではないんやで
3年生になったら自分達で選んで自分たちで楽しんでいく力を養う、教えられることから離れていくための選択体育があるやろ お前達は何のために「武道」を勉強するんや
しかし、遅れたなり、失礼があったときなりそのときそのときでお前たちのとるべき態度というものがあるやろ、
先生も人間や、礼儀正しく一所懸命な人には甘くもしたくなる時もあるんよ。
ちょっとしたことでアレコレいうな、間違えるな、調子に乗るな。
いいか、不・破・離。今は先生の教えを聞くとき、守る時やで。忘れるな!」
(生徒達、音も立てずに神妙に話を聞いていました)
そこで、目ン玉を見開いて、ぐるりと生徒を見渡し、一呼吸置いたところで
「今日はサッカーだ!サッカーボールを通して大いに会話しろ!」
と、やったら、子供達は大喜びで太陽燦々のグランドに散っていきました。
言うまでもなく、授業終わりの集合と終わりの挨拶は見事なまでに若者らしい爽やかさで締めくくられました。
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体の老化も感じられるこの頃になった私の喜びは
子供達・若者達が紳士な青年に育っていく姿を見ること と、
幸せそうにスポーツを楽しんでいる元気な姿を見ることです。

上手い餌を投げれば飛びつくのが動物 飴玉ひつつやれば二つ目を欲しがる
使いに出せばいなくなる、弁当持たせりゃ食いたがる、女見せればやりたがる っていう俗な小話があるけれど人間の甘えは永遠です。

子供は求めれば出来るのです、求めれば身に付くのです
大人が求めないから頭に乗って次から次に甘えてくるのです
そのうち、甘やかしすぎた猛犬のように人間との共存がない凶暴さが当たり前になって大きな問題を起こすのでしょう・・・

世の中に出る前に、必要な社会性はどこで教えられ、求められ身に付いていくのでしょう
家でも学校でも求められないまま大人になっていくのでしょう???

ものを大事にするのと、ペットを溺愛するのと、子供を大事に育てるのとはちがいます
学校の教師が子供達に、必要な時に、必要なことを求めなくては教育でも人つくりでも何でもありません
私学ではいくら「生徒はお客さん・お客様が来なくては・・・」ということがあっても
そこは、崇高な理念をもって立ち上げた「学校」なのですから、先生方はすべきことをしっかりせねばなりません。
公立の教員ならばこの先の国の礎である国民づくりに貢献せねばなりません。
そんなことには一切思いもよらずに、のほほんと給料だけはちゃんと貰っているのですから呑気な国です。

教育の中身をあれこれいじくりまわすより
教育の本質を考え直さなければ・・・・そのうち、この国は「日本」でなくなりそうですね。


来週からは学校・教育の重みを離れ、山の中で、
世界中からのお客さんを相手にスキー三昧が始まります。 ビバ!スキー!
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by sportssmart | 2013-12-05 17:35 | 教育/学校 | Comments(0)