Coaching the Core through the Sports Education


by sportssmart

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日本フランススキー登山自然学校
理屈に走らず、自然の恵みに浸る、癒しと潤いの時間へご案内します
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今年の冬は
リーズナブルに、心はリッチに、滑りは存分に!


特色:
エスコートガイド&レッスンで滑走量重視、
スキーそのものの楽しみ喜びを最優先したレッスン
リーズナブルで束縛されない清潔感に溢れる専用宿舎
イングリッシュレッスン フレンチレッスン対応
団体の場合集団生活指導、団体行動指導など野外活動(スキー)を通した生活スキル指導も承ります。
羽田発着ー千歳空港発着に合せた送迎
雪のまち札幌のご案内(OP)
北海道大雪山国立公園東大雪日高国際スキー場(千歳空港から車80分)日高町ベース
サホロスキー場・トマムスキー場へのワンデーツアー(ガイドレッスン付)(OP)
フレンチスキーメソッドを駆使したレーシングトレーニングコーチ(OP)

料金:
各種プラン(羽田発着はLCCチケット他)ご相談ください
現地入校 リフト代含オールインクルー12,000円~
出張レッスン   交通費+レッスン料25,000円/1日

団体・指導者層研修事業
冬の厳しい自然環境を通した指導者層の人材研修をお引き受けしています。
研修目的に合せた企業・団体の生産性組織力向上、リーダー養成にご活用ください

申込 問合せ:090-6100-6055

*1月28日から2月末までの予約分につきましては週日は団体予約によりほぼ完売と
  なっておりますのでご要望の方はお急ぎください。
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by sportssmart | 2012-10-21 22:52 | いつでもハッピー | Comments(0)

スポーツができること

10月13日気仙沼
日体大スポーツキャラバン
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心の底に響き渡る、体の中から力を甦らせる太鼓演奏(武道学科伝統演芸コース学生)

3ヶ月振りに現地(気仙沼)に戻りました。
仙台ー石巻間の三陸道路の開通を除けば時間が経っても大きくは変っていない気仙沼でした。

変ったことといえば、人の関心が薄れているのがよく伝わってきたことです。
先を競って入っていたボランティアもNPOもすっかり影を潜めています。

7月2日に気仙沼市の小中学校の先生方を対象とする研修会でクリケット講師をさせてもらい
併せて、日体大がスポーツを通して何かの応援をしたいと提案させてもらったのが3ヶ月前。

あれから3ヶ月、
昨年の震災以来、疎かにしていた本業の立て直しに追われて心は気になれど体を運べずに心苦しく思っていたところ 日体大実演発表会に漕ぎ着け、矢も盾もいられず飛んで来ました。
倹約倹約で夜通し一般国道を走って15時間かかり駆けつけました。
(トヨタレンタカーアクアはリッター43kmを記録しました!)

事前のプロモーションが足りなかったのか人出はまばら・・・
折角の日体大の熱と思いのこもった実演発表会もいまひとつ淋しさを感じます。
もっと多くの市民の方にこのスポーツの力を心の馬力にして持ち帰ってもらえればと願ったのですが・・・・
震災発生以来震災支援スポーツプログラムコーデネーターとして駈けずり回った自分が現地を留守にしてしまったことを悔やみました。
実際のところは、自分の暮らしも守らなければならず、いつまでもここに残ることはできません。
それでも、この一年半、関った多くの方に再会でき、握手抱擁を交わし信頼親交を再確認できたことは人の熱さを肌に感じる熱い時間でした。

大学支援プロジェクトが動き出していたことに加えて、
三陸海岸線5箇所を廻る日体大スポーツキャラバンが被災地の皆さんに体の心の内なる力を鼓舞させる力になれればと思い、このスポーツの力を是非被災地にと呼びかけて実現した実演発表会でした。

国中に何かあったとき、人の心が弱った時
スポーツの力が多くの人に「身近に」大きな「力」を与えることができるなら
スポーツ大学のできることは何か を問うたのがきっかけでした・・・

同じように老兵には老兵なりにできることがあるはず・・・・・
ひとりひとりができることをすればそれだけで何かの力になるだろうに・・・・・

人が騒ぐから、人がやってるから、出遅れるから やれば知られるから と大騒ぎした支援も
波のように退いていきました。
国の復興支援予算さえ知らないところに使われ霧中のごとく散りました。

国敗れて山河ありではないけれど
津波震災に襲われて、この国の本当の姿が見えたような気がします。

日体大スポーツキャラバンに至るまでにも
オリンピック選手養成の殿堂的な日本体育大学という組織の中で
スポーツの心を被災地に届け役に立てようとする力は微力で
ここに至るまでは大変な苦労があったようです・・・・
スポーツの素晴らしさ、本質を知るはずの体育大学でさえ、本音と建前は二分します。

スポーツの力と心、訓えが人の力になり人を救えるなら
このスポーツキャラバンが残したパワーが、少しでも被災者の方々の力になってくれればと願います。
誰かのために、身を削ること
絆・絆と叫びながら 本当はどうだろうか・・・
実演発表会の席で隣に居合わせた、旦那さんの死体確認が先月確定したと話してくれたおばあさんが言っていました
「ボランテアも支援も「ほんとのところは信用できねェー」って私達みんなで言っているんだよー」
まだまだ困っているのに・・・・この子のお父さんもまだ見つかってない、お母さんは仕事だからおばあさんが連れてきたんだ」と言って3年生の女の子のお孫さんを抱き寄せていました。

伝わっていない「ホントのこと」がいっぱいです・・・・・

だからこそ、今日、ここで、スポーツができること
やっていることが無駄でないことを祈るばかりです・・・・・
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by sportssmart | 2012-10-18 22:57 | 被災地はいま | Comments(0)
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9月30日
クリケット練習会
1日の成長は目を見張るよう、ハッピー!!



震災地の元気と輝き、困難の克復チャレンジへの勇気と力のプレゼントに、
私が2002年のNZ滞在中にウル覚えに体験したクリケットというスポーツを材料に取り入れたところ、このスポーツのもっている雰囲気や特性がぴったり受け入れられて、それ以来の縁で、このごろはラグビーよりクリケットを多く使った出前授業が人気です。

昨日は、時間と多くの支援に支えられて回復が明らかに期待される自然災害とは一味もふた味もちがった、非力な子供達では解決のしようのない重い困難を抱えた子供達と一緒にクリケットの合同練習会に参加させてもらいました。

日本では、道具や何やかにやでお金のかかるスポーツでもあるので、
そこそこに恵まれた条件の家庭から参加する子供が殆どです。
それに、チョッと気高い雰囲気もあるスポーツなので教育レベルもそこそこに上の階層の人達の集まりです。
そこに集う人達は恵まれた幸せが漂っている、少し、ひ弱さを感じさせる集団にみえました。

そこは、幅広い感性のあるオーストラリア人の友人がコーチをしていて、子供達を優しく包み込む無理のない時間を醸し出していました。
その友人の人柄を信頼して、この困難な中にある子供達を連れて行ったのです。

経験や教育の不足が災いして、日本の小学校・スポーツチームならはじき出されてしまいそうな行動規範のない子供もいます。
そんな子供達でも無理なく、しかも、楽しく、我慢強く快い時間を過ごさせてもらい子供達は大いに満足したようです。

日本のスポーツ指導、日本人のスポーツ感覚とは違う大きな時間の流れが子供達を、このスポーツ種目に限定することなく、大きくゆっくり育てています。

「私、緊張するの、プレッシャーに弱いの!」という参加していた日本の中1の女の子とこんな話をしました。
「おじさんは殆どの場面でビクビクしないぞ、本番に強いで、どうしてか解る?
「それはね、おじさんは自分が弱いことを知っているから
弱くて震えてビクビクして、自分ではどうしたらいいかわからなくて困ってしまって・・‥
でも、どうにもできないからなるようにしかならないから、自分のできることを一所懸命やるだけしかないことを知っているの、
もし、自分が強いと思っていたら、ビクビクしないし怖気づかない、緊張もしないかもしれない、
弱い自分がいるから強くいられるの‥・・‥

それが周りからみると自信や強そうに見えるのかも知れないね、
強そうに見える人も心の中はみんなそうなんだと思うよ、自信なんかないから一所懸命やるんだよ、その一所懸命全力が通るときが勝つ時なんでないか
自信もってなんて簡単にいうけど、オリンピックの選手だって緊張してビクビクして戦っていると思うよ、スポーツには勝つ者がいれば必ず負ける者がいるのだから、スポーツごときで大騒ぎするモンでないぞ!初めてのこと、緊張して当り前よ!慣れと場数ってのも必要なのよ!


オリンピックで金メダルをとった人はテレビに出たりみんながチヤホヤするだろ
その反対に1回戦で負けた人もいるんだよ
たまたま相手が弱かったかも知れないしクジ運が良かったかも知れない、勿論メダリストは一番頑張った人なんだけど。。。。。
負けた人もそれ以上に一所懸命頑張った人かも知れないね
負けた人にも、勝った人にも頑張った価値は同じなのなのに、もしかしたら勝った人以上に頑張ったかもしれないね

それでも、多くの人は勝った人ばかりに群がる・・・これが日本のスポーツと日本人だね
今日はヘタクソナな集りだけど、みんな同じように楽しんでみんなが楽しい時間を持てたね、良かったね、ありがとう

「君の学校では、体育の時間ってどんな風?」

その女の子は、とても品のある育ちの良さそうな女の子でしたが
どこか、日本の学校のスポーツの時間に会わなそうなことを話してくれました。

ニコニコしながら、おじさんも学校の体育の先生だったんだよ って言ったら
へェーって驚いていました。
変った先生だな!って思ったのかな???

日本と世界 世界にもいろいろあるのだろうけど
こんなにも違うスポーツ観
こんな素人コーチみたいな私でさえ感じるのだから
もっとエリートな指導者達が知らない、感じないはずないのに・・・‥

なんだか、とても残念な日本のスポーツ界です。
自分のスポーツ種目、自分の協会だけが普及発展強化できればいいのか?????
スポーツを通して人が育つことが第一のスポーツのはずでしょ! 
建前だけの日本と日本人‥・‥・‥

領土の問題でも被災地支援金のことでも原発のことでも
狭い狭い了見、利権利益とそれに群がる狭い狭い魂胆が丸見えの政治施索政策です

こんな時に政局の混乱 選挙だ改造だとはしゃいでいる日本です
建前さえ整えばそれで通ってしまう日本・・・・・・・・・

現実はもっと厳しいでェ! もっと切実やで!

青空の下、緑の芝生の上で
日本に居ながらにして、日本と世界の空気の違い、
大きさの違いをしみじみと感じる1日でした。
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by sportssmart | 2012-10-01 10:48 | 心を開いて世界を拓く | Comments(0)