Coaching the Core through the Sports Education


by sportssmart

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12月17日、朝。
雪が降りました。
いよいよ冬将軍のお出ましです。
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クリスマスに向けて寒さに体を縮めて、町は早足で年の瀬を迎えようとしています。
子供達の心の内が逆戻りしなければいいのですが・・・・・
それより、子供の面倒をみなければならない側(指導者・先生達)が
立ち止まってふさぎ込んで、それぞれの心の内と闘っています。

自分を表現できる大人はまだいいのですが、
自分を上手に表現できない子供達の負担は・・・・
外遊びもできない東北の冬、体育館の確保調整にかかっていますが・・・・・

あの時と同じように寒く暗く白くなるこれから、
アレから1年のこの冬を乗り越える馬力に応援をできるならいいのですが・・・・・

魂の入らない見せ掛けだけの支援は次々に消えていきました。
私の支援スポーツプログラムのコーデネートを契約していた団体、NPO?ピースウィンズジャパンも「この事業は採算に合わない???」ということでクールに撤退です・・・・。
形のない、目には見えない心の力を応援するのです。
採算なんかに合うわけがありません・・・・これがNGO/NPOの支援の実態です。

しかし、この7ヶ月の被災者の方々との触れ合いが大きな支え、大きな力になっていたことは間違いないようです。

この後、22日の気仙沼市へのクリスマスプレゼント(日本クリケット協会・スポーツスマートジャパン)と26日の訪問スポーツ教室で今年は終わりです。
気付かれないように、気付かれないように、ばれないように撤退というところが本音です。

この震災も大きなビジネスでしかなかったということでしょうか・・・・
政府外郭団体や海外資金提供者と強いコネクションを結び、
エマージェンシービジネス(災害紛争緊急避難商売)チャンスを待ち構えている一部の団体があることを国民が知ったらどうでしょうね・・・・。

SSJとして支援資金を捻出して、なんとか継続したいところです。

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by sportssmart | 2011-12-17 11:01 | 被災地はいま | Comments(0)
1.2年生マット運動

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気仙沼市の被災著しい地区にある階上小学校で出前授業
スポーツスマートがコーディネートする日体大支援プロジェクトの2回目です。
1年2年5年6年の総勢150名がワクワクウキウキする楽しいスポーツの時間を楽しんでくれたようです。
出会いの最初と終わりの最後では子供達の表情に輝きが違うのをしっかり感じます。
苦手・嫌い意識がなくなり、大喜びの子供達でした。
先生の驚き発見・輝きも伝わります。
日体大東北支援プロジェクトは大成功でした
被災地域でのスポーツの心を通した元気支援は続きます。
「うちにも来て!」という方はご連絡ください

5年生はマット運動の合間にラグビーボールで鬼ごっこ
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6年生は日体大名物集団行動パフォーマンスを体験し、テレビ放送と同じ事をしていることに喜びと驚きに大賑わいでした・・・
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6年生サッカー/この後男女に分かれて女子はラグビーで盛り上がりました。
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by sportssmart | 2011-12-14 21:59 | 出前授業 | Comments(0)
1週間、地元の小学校で集中出前授業をしてきました。
時代がそうさせているのか、今までの継続がそうさせたのか
7年目になる“ラグビーを通して人として大切なことを伝える出前授業”は
子供達に大人気で、輝きいっぱい、元気いっぱいをもらいました。
学校の雰囲気先生方の柔らかさ、子供を育む豊かさも増しているのを感じました。

このところの若年者・少年の理解できない犯罪に
この真っ直ぐ、この輝きがいつまでも続きますように、
このまま真っ直ぐに育ってもらいたいと心から願わずにはいられませんでした。

授業が終わった後で、なかなか離れない子供達と。
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by sportssmart | 2011-12-10 22:09 | 出前授業 | Comments(0)
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千葉県上総一ノ宮町
この町の唯一の自慢は 長閑な田舎と海 です。
この津波大震災で、みんなが海を恐がり避けています。

長い間この海に育てられ助けられてきたのに
今はこの海から遠ざかろうとしています。
房総沖地震に警戒心はひとしおです。

海からの海抜もないに等しい平坦な町ですから
大きな津波がきたら町は消えてしまいそうです。

人気だった海辺の地価もガクンと下がりました。
全てが極端から極端です。

海に暮らす町があり、山に暮らす町があるというのに
何百年か、何千年かに一度の何かがあったからといってこんなに極端でいいのかな
って思います。

自然には勝てっこないのだから・・・
日々を幸せに暮らすことの大切をかみしめることの方が大切なような気がしますが・・・・・のんきすぎますかな??


26日から特別非常勤講師をさせていただいている学校の集中授業のため自分の住処に戻っています。
この間に大学に出向いたり町の役割があったりでけっこう多忙です。
6月から入っている震災被災地の方々には
「しばらくの間 地元”を離れます・・・・」なんて言ってきて、
被災地がすっかり地元になっている感覚です。

こちらの地元に帰ってくると町の区長会の代表(区長会会長)なんていう顔もあり
何かとタイトな時間であっという間に戻る?ときが迫っています。

この町は古くからの町で格式もそれなりに残っている
新旧入り交ざる ややこやしい 町です。

この町の取り柄は 綺麗な海 です。
のどかな海辺の散歩は格別です

もう少し海の幸に抱かれていたいような気がします。
山には山のよさで山懐に抱かれて暮らすのもいいでしょう。

自然の脅威に備えることは出来ても
自然の偉大さには勝てはしません。

この災害が教えてくれたのは
日々の、何でもない暮らしの小さな幸せがどれほど大切かということです。
私は被災地に居て、つくづくそれを感じます。
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私の町の海岸線の浸食が激しく、だんだん陸地が犯されている状態です。
国が、国土が減っていっているというのに
国も、県も、町ものんきなものです・・・・・

海に暮らす生き方、山に暮らす生き方・・・
それぞれに幸せをかみしめられる人生が一番

恐れてばかりでは何も始まりません。
仕方ないことは仕方ない・・・・

噂に恐れないで、怯えてばかりいないで
勇気と喜びのある毎日を送りたいものです。

夕陽に乾杯!
海に感謝・山に感謝
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by sportssmart | 2011-12-07 22:26 | 被災地はいま | Comments(2)