Coaching the Core through the Sports Education


by sportssmart

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もうじき9ヶ月になろうとしています
町は今だ こんなん です。
変ったことは道路がかさ上げされアスファルトになったこと。
時々、自分の住処がどうなっているか見に戻る住処の家族の心情が痛々しく感じられる風景がみられる時があります。

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高台にある小学校に間借りして開校している海辺にあった小学校でスポーツおじさんをしてきました。
今日が年内の最後の訪問です。
こども達の成長は確かです。
この先の導きが肝心です。
毎日接する先生方、頼みますよ・・・・
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by sportssmart | 2011-11-23 10:51 | 被災地はいま | Comments(0)
11月12日、仮設住宅でこども達と遊んできました
どんな時もこども達は屈託なく逞しいものです
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学校で教えられる、教えている「学習」や「テクニックや資格取得対策」と
本当の「学び」とは全然違います。
「学ぶ力・学べる力」の元がなければ何にもなりません。

感じる力・感じるこころがなければ
耐える力・耐えられる力がなければ
考える力・考えられる力がなければ
伝える心(思い)・伝えられる力がなければ
いつでもどんな時でも、喜べる力・喜べれる力がなければ

誰かに教えられている間は・・・
誰かに教えられるを待っている限りは・・・・

学校に頼り、学歴に頼り、学校名に頼り、
資格に頼り、企業名に頼り・・・・・
いつも何かに頼り
災害が起これば助けに頼り
頼り頼りで何も出来ない何もしない
されるのを待っているばかりの・・・・

本当のところは・・・・どうなのか???

この震災はもっと根本にある、もっと改まらなければならないことを
伝えようとしているのかも知れません。
国中が豊かで、されるのを待っている、
何かを頼りにしている、都合のいい生き方をしている
自ら学ぶ力・学べる力のなさが気付きを失わせているようでなりません。
自然はもっと厳しく
人間生活も自然界の摂理のサイクルのひとつにあることを忘れているのか
無視しているのか・・・

自然相手にしてきた山屋の私は
もっと、自然の哲理に敬意をもってもらいたく思います・・・・・。

子供の元気な姿も
自然のサイクルのひとつに過ぎません・・・・。
遊びまくって疲れきったこども達から、しばし、身勝手がなくなりました。
震災だから、傷んだからといっても
とてつもなくやりたい放題言いたい放題、許され放題の子供が目に付きます。
どんなときもボーダー(限界)というものがあります。

遊んで遊んで遊び尽くした後に
言葉でなくて、頭でなくて
何かを感じ気付いた様子がこども達から感じ取れました。
そこが子どもらしいところで、これからのこどもの可能性です・・・・。
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by sportssmart | 2011-11-14 01:17 | 本当に大切なこと | Comments(1)
いつもこのボログでお会いしている方がいます。
10人くらいの安定数、週60~120人を少し越えるくらいの方方と心を通わせていることになります。
毎日の幸せと、ここの現実を対比し、なんでもない平凡な幸せのありがたさを感じてもらい大切にしていただければと願います。

今日訪れた学童クラブの先生方は時間と共に変ってきた状況の変化と子供の変化について深刻に話していました。
子供達のいろいろなサインをどう受け止めてどうしたらいいのか悩みは尽きないようです。
いつも外れている子、いつも不平不満文句反対のかたまり、それに同調し振り回すこども達・・・荒らされる環境 
親達の自立にあわせて預かる子供達が増えています。親御さんも子供に深くかかわっている余裕がないようです。
子供を取巻く生活の中までは入っていけません。
見て見ない振りして知らん振りして少しづつ少しづつ修正していくしかありません。
震災があったからばかりでなく、親や大人の余裕のなさが子供達を変えていきます。
どんなに大変でも、どんなに貧しくとも物がなくとも、モノの大事肝心を押さえて、捨てるものはすて、あくせくせず鷹揚にやれたらいいのですがね・・・・
そんなこと言ってられませんものね,
目先のことに振り回されてしまうのが普通ですものね。
ついつい隣をみて気になるのが人というものですものね・・・・。

私のやっていることが子供にも大人にも
まっいいかっ しゃァないか、かまへんかまへん もう一回やってみっか、サッ頑張るか! てな具合に世捨て人みたいにのんびりした気分にさせてあげることができるのなら いいのですが・・・・・
 こどものこっち向いて、私をかまって・・・
という心のサインを受け止めてあげれるようにしたいものです。

いつものレギュラーがあなたなら、
この思いをどこかに伝えてください。

いつも ありがとうございます。

明日から2日間東京です。
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by sportssmart | 2011-11-09 19:49 | 被災地はいま | Comments(0)
仮設住宅や駐車場に化けたグランド。僅かに残された共有スペースが遊び場です。
ボールひとつでこんなにいっぱい遊べるのに
自分達では上手く遊べないこども達がいるこの時代、
悪童仲間と野山で存分に遊んだ世代の私には「唖然」です。
だからこそ、これ(スポーツのおじさん)をやる価値がありそうです・・・・・遊びの配達人

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時間の経過はこれが「当り前」という落ち着きさえ感じさせます。

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仮設住宅や駐車場に潰されたグランドの片隅でこども達とのささやかな時間を回復させます

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理屈でない「動き」は歓声とともに元気を取り戻せます

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ネットフェンスだけがここはグランドだったことを証明しています
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by sportssmart | 2011-11-08 22:39 | 本当に大切なこと | Comments(0)
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海に笑顔が戻るまで (写真は千葉県鴨川市海岸 ビーチラグビーに戯れる若者たち)

被災地に入って半年が過ぎます。
スポーツによるストレスフリー/コミュニケーションの回復などが主な仕事で
関係するところとのコネクト・コーディネート(調整)が毎日の仕事です。

現場に入って子供達と一緒に戯れる時間も頻繁です。
身動きもできないほど狭い避難先で、本能的に体の動き・思いっきりの発散を
求めていた頃は単純に体を動かせること・スポーツすることの
喜びを感じてくれていたようです。

仮設に移り、親御さん達も仕事に就き始め、日常に戻りつつあるいまは
子供達の居場所は学校と放課後の学童クラブか、家での留守番です。

ひと言では被災地でなくとも同じことですが、ここは大きな痛手があった被災地です。
住処も十分ではありません。今までの場所とは違っています。
預かる側も状況の変化に対応できず困ったことがいっぱいです。

子供の変化に上手く対応し、包んでくれる家族同様の居場所が学童クラブなのですが
面倒見る側もこの被災での避難者です・・・・
余裕がなくなって当り前かもしれません・・・・

世界にはイマージェンシービジネス??なんていう分野があったんですねェ~
イマージェンシーマーケット(緊急ビジネス市場)なんて本もあるんですよ

資金の工面に四苦八苦しながらも純粋に支援に関っている方
テントひとつを携えてやってくる無欲のボランティアの方
純粋な思いに動く方方には頭がさがります。

問題は資金がなければ支援は「継続」できないということです。
もう一方の問題は資金(金)に目が奪われ欲に走る輩がいるということです。。。。
人間にとっての利益はお金?安全・安心・幸せ????

狂いが顕著になってくるこの国です・・・・・

子供の中には、外目からは気付かない変化が顕著です。
大人も日常に流される時間に追われ、そのまま放り去られている子供のサイン(変化)。

現場は学者の研究材料ではありません
全国OO教育研究集会なんていう会合が全国からの関係者を招いて大人の自慢話が繰り返されています。
その準備のために更に忙しさに追われ、上を仰いで、子供達はあっちにいって・・・状態の現地です。

いま、必要なことは余裕を生み出すことです(お金の余裕もひとつですが・・・・・・)

なにか可笑しなことが起こっているような気がするのですが・・・・・

ふと湧いてくる恐怖感、ふと思い出す風景、襲いかかる淋しさ・喪失感・・・・
振り払って元気な顔に・・・・
そんなくり返しの子供達もいるようです。

ときどき来るサンタの(スポーツの)おじさんと遊ぶ子供達がこの前の子供達ではなく
新しい子供になっています。
その中に、子供達のマイナス変化と行動が見られることが多くなってきました。
その時間その時だけの解決でなく「継続的な」解決と心からの抱擁が必要です。

支援という美句に隠されたイマージェンシービジネス(緊急避難時商売)では
ドナー(資金提供者)へのハナムケの活動と報告が優先される世界のようです。
ドナーは運用者の報告の向う側にある「支援に活かされること」を望んでいるのでしょうが
一旦大金を手にした者にすると、少しでも自分の懐に残るお金を と企むのは、
わからんわけでもないが、あまりにも酷い話です。

支援の心をもって「なんとかどうにか助けに」なんていうのは
裏側のことを知らない間抜けのしていることで間抜けな私には限界があるようです。

それでも、自分のできることをするしかありません。
ゴールはまだまだ先です。
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by sportssmart | 2011-11-03 11:56 | Comments(2)