Coaching the Core through the Sports Education


by sportssmart

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国の縮図がここにあり

2010年には3つの地域、5つの学校で出前授業を行いました。
5年前から続いている小学校では、ここにきて子供に向ける「なにか」が変わってきているのが見て取れて感じられます。
学校の先生らしからぬ頭ごなしな強制的な雰囲気を感じさせた学校だったのですが、ここにきて少し様子が変わってきているように思えます。
子供たちに、何が何でも勝て!って結果を求めるのではなく、頑張ったプロセス、努力した結果が優勝カップにつながるということ、自分達の頑張りの成果を力いっぱい出し切ろう、そのわかりやすい目安に優勝旗を目指そうという柔らかい指導に変わってきました。
その結果は、子供たちが喜びの中から嬉々として力を尽くすので当然いい結果が出て、喜びの多い学校になってきたようです。
当然の結果として、学校の中は子供たちも先生方も笑顔の多い明るいきびきびした雰囲気が漂い始めているように感じます。


反面、2つの地域、4つの学校では、子供は先生の鏡ですから・・・・落ち着かない、学びの準備ができない真剣さに欠ける子供が多いのが目立ちます。

ある、私立の中学校では、公立中学のように学校区から集まる子供たちではなく、広範囲からの受験生によって構成されているので、その地域の小学校の教育活動の様子ではなく、今の、小学校での教育活動の様子が測り知られます。
いつまでも落ち着かない子供、やりっぱなしの子供、自分さえよければの子供、見つからなければそれでよしという感じのその場さえ過ぎればいいみたいな子供たちがあまりにも目立ちすぎます。
作文や感想文を書かせても、受験対策に躍起になってきた子供達ですから「いい答え方」を知っていて、そつのない文章を書きます、が、その実態は裏腹のことが多いのにはあきれ返ります。

教室で教科を教える先生は、座学の上でのことですので、子供たちの変化には気付きにくいようです。
先生達の問題意識は少なく「ここにはそういう傾向の子供がきているから・・・・」で片付けてしまっているのです。
そういう子供だからこそ、人格を養う導きの教育が必要なのでしょうが、そういうことより進学学習が中心になってしまうようです。
中学受験の受付が始まっています、受験もすぐそこに迫っています。
安全で落ち着いている学校、進学先のいい学校がいい学校なのでしょうか。

いい学校といい教育をする学校とは随分とかけ離れているのが現実のようですが、多くの保護者はそこまで見ていないし、見分けられないし、望んでいないのかも知れません。

今の政治家連中が出た学校でのことですから、こういうところで、こんな段階から、他の痛みを計り知れない、見つからなければそれでいいというような政治家達の基礎が作られていくのかと思うと空恐ろしくもなります。



教育委員会や、校長、経営者といった方達とお会いする機会が度々ありますが、国の先を真剣に考えているからこそその職についているのであろうと思われる立場の人たちでさえ、人づくりの真剣さがどこにあるのか・・・・ズレているように思えてなりません。

生徒集めのためのいい学校とその裏の現実。いい学校に安穏としている教師という職におかしなプライドと安心をしている先生たち。

公立学校や教育委員会に至ってはもっとひどい鈍感状態を感じることがしばしばです。

小学校のまだまだ修正が利く段階のこの時期から既に将来にわたる「大切な教育」を受け損ねていることに愕然とします。

どうやったら、この悲しむべき超現実と教育現場の気付いていない錯覚に気付いてもらえるのでしょうか・・・・・

この国の縮図が今の学校に見られます。

この子供達が大人になったとき、いまの国会議員に代表される大人達のような大人になってしまうのでしょうか。

子供達を導くべき学校の先生達、子供達を禦することができるこの時期から子供達の言うがままに負けてしまう先生、親達、学校経営者達の子供の将来を真に思う気持ちはどこにあるのでしょうか。

天真爛漫、純真の汚れなき子供の行動をよく伸ばすもおかしな方に導くのも大人の仕事です。その上でも教育に関る先生の影響は大きいものです。

子供と楽しく親しく遊ぶ中にも知らず知らずのうちに教えがなくてただのお友達です。友達同士の中からも学ぶことができますが、学びの準備のない子供達が学べるわけがありません。

まず、学校では学びの準備ができるように「仕向けるしつける」ことが必要です。
この学びの準備が整えられない子供がいっぱいです。

出前授業の範囲ですので、深く立ち入ることはなかなか出来ませんが、それでも、私の特別授業が先生達に少しでも影響して感化できるならいいのですが・・・

子供は敏感なもので、喜びや許しの中にも、絶対の厳しさを求めることで何らかの「感覚」を感じてくれるようです。
これを上手く生かしてくれるかどうかは私の授業の後の、その学校の先生次第なのですがね・・・・

将来の日本の縮図が今の学校にあります・・・・

さぁ、どうする??

私の勝手な、人として大切なことを伝える出前授業(スモールブラックラグビー)も8年目に入りましたが、現実の虚しさに少々疲れ気味です・・

2011年、頑張りましょう!
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by sportssmart | 2011-01-26 21:26 | 教育/学校 | Comments(0)
茂原駅前から出発する簡単スキー教室の参加者を募ります
お正月の間は各地で大雪による渋滞や停電の話題がありましたが、ここ房総は雪やスキーとは無縁の小春日和といったのどかなお正月でしたね。

冬といったら、
白い雪。 真っ白に、ピーンと引き締まった寒気。空の突き抜ける青さ。遠くの山並み。
スキーの滑る爽快感、滑り降りた満足感。
乾いた都会に戻った後にはじまる現実の世界。

1年中をだらだらと季節感なく過ぎる房総の子供達、家族の中の新鮮な空気に
是非、この素晴らしい時間をプレゼントしたいと思います。
この簡単に、気軽に行ける雪山の時間が新しい何かを感じさせてくるでしょう。

巨大資本を投下したビッグリゾートとは一味もふた味もちがう、
スキーと自然のよさ、そのものをたっぷり味わえる2泊3日のスキー行です。

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期日:2011年2月11(土)~13日(月・祝日)
行先:日高国際スキー場
費用:各自で羽田-千歳の航空券調達してください。(千歳空港集合11:00)
   移動にかかる交通費は各自でご負担ください(格安航空券をゲットすればお得です)
参考:千歳空港~占冠 往復約5,400円 占冠~日高町往復約1,200円*航空券片道最安9,500円~
行程:茂原からご一緒する方は茂原駅前発7:00です。
    羽田空港からご一緒する方は羽田空港8:50集合です
スキープログラム参加料:18,000円
                (宿泊・リフトパス・コースガイド/エスコート&レッスン)

            *希望の方にはチケット等手配の旅行会社の紹介をします

申し込み先:携帯090-6100-6055
           sportsmart-japan@vesta.ocn.ne.jp
スキー教室参加と記し・氏名・連絡先・年齢・性別を記しください
           追って、ご連絡いたします。
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by sportssmart | 2011-01-05 13:32 | Comments(0)