Coaching the Core through the Sports Education


by sportssmart

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08年から2シーズンを北海道で過ごしました。この間に3つの国を訪れ、7つ以上の国の人たちと素晴らしいひと時をともにしました。
そんなにペラペラ喋れるわけではないのに、なんだか通じ合えるのです、不思議な感じですが、私が、どちらかというと大きめな声でワイワイガヤガヤ下手な英語で喋っていると、少し近くで見ている人聞こえている人にはいかにもペラペラ通じ合っているように聞こえ見えるらしくて、「英語ペラペラですね、凄いですね」みたいなことを思わせ感じさせるのだそうです。もっと近くで聞けばまるで中学1,2年生程度の簡単な単語を並べているだけなのですが・・・・もし、どこかに違いがあるとすれば・・・パワフルで、大げさなジェスチャーで感情豊かな芝居が混ざっているかも知れません、そして、なにより、一生懸命なのです、自分のことを伝えるために。
これが2,3人以上のミーティングになると、半分くらいはチンプンカンプンなのですが大体の要旨は捕まえることはできます。そのときは、ミーティングが壊れるくらいに「それはこういうことか?」っていちいち拙い言葉で確認します。そしたら、周りの仲間は寄って集ってあーだこーだと手まね足真似で熱心にわからせようとしてくれます。共通の仕事で、ひとつのチームとしての仲間だからこそ大切に扱ってくれるのでしょう。
世界の仲間と一緒に仕事をすることってとても魅力的です。しかし、そこに人として大切なことをしっかり押さえておける「人間」であることが大前提です。
相手への敬意、認め、約束、許し、信頼、ちょっとした気遣い・・・・そして、一人でいても平気くらいの孤高さも必要かも知れません。いっつも誰かと徒党を組んでいなければいられない、誰かになびいていることや、何かに依存していることで安心や安定、立場を保障しているような日本人の体質では「インターナショナル」は無理かも知れません。
この国をでてみて、はじめて、本当に大切なことってなんだってことが肌身にわかるのかも知れませんね。
この国は、何かを失いかけているように感じます。
この国を背負って立つ子供達若者達が本当に大切なことを身に付けないまま大人になったら、世界の中での日本はどうなるのだろうとふと思います。
今でさえ、本当は(小さな声で)日本という国は世界の中ではそれほど知られていないし、存在感も少ないのです。そのことは外にでてみるとよォーくわかります。
ちっぽけな私ごときが感じることなのだから、もっと大きなことをしている人達、もっと偉い人達、学者さんたちはちゃんと知っているはずなのに・・・・・
そう思うと、政治家達のなんという程度か・・・・?っていう少し残念な気もします。
自分ではそんな立場もないし政治家になろうなんていう資金もないし、できっこないのですが・・・・知れば知るほど、この国ってどこに行くんだ?って感じます。
海外に出る人がいっぱいの時代になっても、感じることへの基本ができていないために、この国はちっともよくならないのかもしれません。知力よりも感性を育てられる教育が必要なのかも知れませんね。そういうことでは私のやっていること(アウトドアやラグビーなどをとおして人として大切なことを伝えるプログラム)は価値ある仕事なのだと自分に言い聞かせてやる気が萎えないように自分で自分を励ましています。
これを目にした誰かが、本当に大切なことにチョッと触れて考えてみてくれたら、いいなって思います。それだけのことです。
ブログ再開第1報でした。
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by sportssmart | 2010-05-30 20:57 | Comments(0)

再開

本日よりブログ再開します。このブログがささやかでも社会変革に役立つことを願います。
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by sportssmart | 2010-05-29 16:12 | Comments(2)