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by sportssmart

高倉健と日本社会 波門は広がるか??  WHILL という会社のものつくりの熱い思いに心打たれる

本格的な降雪を待つシーズン前の今は「待機」という仕事で忙しい毎日??です  遠くの山々は気持ちいい・・・それだけのこと・・・これがいいんですねぇ~   忙しい時間?の合間に・・・\m(^0^)m/
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高倉健さんの残したものは
高倉健さんが逝ってみて、初めて
大きな反響となって日本中に人の在り様を訴えているようです。
他者への想い、気遣い とはどういうことかを教えてくれているようでなりません。
高倉健さんが亡くならなかったら、そのことに気付かせてくれたでしょうか?

きっと、その育ちが俳優高倉健という虚像に隠された本物の高倉健という人間をつくっていたのでしょう。
健さんのお母さんの「育て方」がこの大きな高倉健を育てたのだろうと予測がたちます。
貧しいだの裕福だの、偉いだの金持ちだの貧乏だの
そんなことは関係なく、どうであっても人の道は人の道として大事にせねばならぬという厳しい賢女の子供想いの母親像を思わせます。
こうして高倉健さんの死に、話題が集中するのは
日本の今に不足するものを多くの人が感じるからでしょう
そうでなければ、「気遣い」などは当たり前のことで話題にもならないでしょう
このどんな人に対しても「他者への思いやり」「人への想い」という尊い人としての基礎中の基礎が
いまクローズアップしています。
さて、この後、この多くの人の心に響いたはずの「他者への気遣い」がどう発展していくのか
「日本」という国のこの先が楽しみです。

WHILLという車いす制作会社を知りました。
車いす利用者の知人が「100m先のコンビニに行くのを諦めた」という話を聞いて、
100m先のコンビニに行くまでの間にある数々の物理的障害と、人目にさらされている心理的苦痛を思い「何とかしたい」という想いから車いすの制作に取り組んだということです
その車いすはその車いすを使うこと、その車いすに乗って街に出かけることに喜びや自慢さえ感じられるような誰でもが楽しくなるようなアイデアとデザインに溢れています
この車いすには便利や機能としての応援ばかりでなく、「心の解放」という、目には見えないもっと大きな応援があります
加えて、それぞれに身分も保証もある一流会社の職を投げ打って手持ちの少ない資金を出し合っての会社設立であったこと
大きな賭けで大きな勇気があったことでしょう
その先の理系の英知を合わせた発展には目を見張るものがあります
流石、優秀な理系人間のやること、
やっぱりちがうは!!と関心しかりです。

こういう、想いのある若者が立ち上がっている姿に、世も捨てたものではないと安堵します

高倉健という一人の映画俳優の逝去とこのものつくりに賭けた若者達
決して別なものではないように思います

想いを伝える
その形は、心・気持ちで伝えることと、モノ・技術で伝えるという別々のものであるように見えるけど、想いをどうやって伝えるかということでは共通しているわけです

テレビはどこも同じような目線で健さんの作品とロケ地の紹介・追悼イベントに視点を当て、視聴率を競っています
この機会に、今の日本に鐘を鳴らすヒントのひとつでも投げかけれないものかと願います
他者追随で言うは易し、騒ぐは易しで、そのうち熱さは覚めることでしょう

小石を投げた川面に広がる波もんのように
大きな石を投げてくれた健さんの死が、国を知り、国を思い、他者を知る他者を気遣う大きな波もんになればいいのですが・・・・・

人に生まれた者なら
誰しもがもっている 心遣い 気遣い 他者を思う気持ち

出来るかどうかは別としても
みんな思いは同じはず
だからこそ
高倉健さんが残したものは人の心に響いたのでしょう
誰もが出来ることでないにしろ
何かは出来るはず・・・・・
変わりましょう自分自身が・・・・・
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by sportssmart | 2014-11-23 11:11 | 本当に大切なこと | Comments(0)