Coaching the Core through the Sports Education


by sportssmart

今日一番のニュースから、異常の連鎖 風潮が異常を生む土壌

埼玉県に住む21歳の女子大生が刺殺された事件のTVニュースが流れていました
犯人の20歳の大学生は
「最近、誰でもいいから人を殺そうと思って刃物を用意した」
ということです。

20才、大学生、誰でもいいから 人を殺す 刃物を用意

普通??に考えると恐ろしい事件です・・・・
しかし・・・
こんなニュースが頻繁です・・・・

20才・大学生・人を殺そうと思った・・・・
どこか胸に引っかかる事件です

20才に至るまでの経緯
難なく大学進学という選択
これを受け入れる大学 大学教育~高等教育・・・
誰でもが簡単に試験をパスして大学生になれる時代です
大学も無条件に誰でも受け入れる時代です
試験・選抜などとは形ばかり、経営のための学生数獲得に躍起です
少子化の中で、そのための施設拡張などなど工夫を凝らした売り込みに必死です
義務教育に等しい高校を卒業した子供達は、いとも安易に大学進学です

そして、
20才、大学生、人を殺したかった・・・刃物を用意した・・・

たまたまの繫がりかも知れないけれど、この連鎖にはもっと大きな問題が隠されているようで世の中が壊れていくのを感じます・・・・・

優秀な頭脳が育ち、ノーベル賞受賞という知らせの反面に、こんな知らせが頻繁です
一体、教育は何をしているのだろうか・・・・・
どこを向いているのだろうか・・・・・

昨日は、国内世界各地を取材して歩いているという農業関係のジャーナリストの方とひと時を過ごしましたが、外の世界から見る日本、北から南まで日本のあちこちを訪ねて知る日本が悲惨な状況にあることに嘆かわしく感じているということで、同じことを感じる方がいるもんだということに私の思いが自分だけの穿った思い込みでないことに安心しました。

こんなことが(これに類したことが)多い世の中で
国を思い、国をよくするために、国民の税金で生活し、仕事している政治家達官僚達は
何を感じ、何をしているのだろうと つくづく不思議な思いです
本当のトコロ、真にしなければならないことに気付かないのだろうか・・・と

世界規模で見る日本という国、日本人の位置づけ・ポジションがどこにあるのか
世界に出て初めて分かります
いかにも、オラが一番 みたいに酔いしれているこの国ですが
外に出ればニッポン?ジャパン?どこ? ってな具合で
メイドインジャパンのモノは知っていても、ここにいる「人間の存在」は希薄なものです

世界に一番、世界を驚かす、奇抜な優秀さより
国民が安心して互いを疑わずして安全に暮らせる国づくりに心せねばならぬのに・・・・
この国は一体、何を追いかけ、何を目指して、どこを向いているのだろう???

そんなことを感じさせる、考えさせられる最近の似たような事件です
この連鎖が、こんなことに慣れてしまう風潮が
当たり前のように異常が正常になっていくのでしょう
異常が増え、当たり前のようにまかり通る世の中・・・・
負の連鎖はどこで断ち切るのでしょうか・・・・

幼児教育から始まってすべての教育機関が
教育の使命役割をもう一度考えてみる必要があるのではないでしょうか・・・

ホントウはどうなのか?
ホントウは何か?何が必要なのか・・・・?
モノの本質・核心に触れることを恐れていては、拱(コマネイテ)いていては
いつか大きな落とし穴に落ちることになりそうです。

学生時代に医学に関わる分野(健康教育・予防医学)を専攻し、
体と心の健康、それに関わることをしてきた私ですが、
今朝のような恐ろしい知らせを見聞きする度に
古くから続く今の日本の「教育」と「教育界」にガツンと一発くらわしてやりたい気持ちにさせられます。

この現実を、どうすんじゃ! っと、怒鳴り込んでいきたいほどの
行き場のない怒りを感じるニュースです・・・・。
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by sportssmart | 2014-10-17 09:04 | 教育/学校 | Comments(0)