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by sportssmart

少女の心の軌跡は・・・・・そこに至ったのは何故・・・・

7月29日(火)
昨日今日のビッグニュースは長崎県佐世保の高1の少女が友達の命を奪った壮絶無惨な事件
ニュースからの情報の範囲では
命を奪われた友人の恐怖と無念さは計り知れないものの
考えられない狂気に及んだその少女の心の軌跡がうかがわれます…

15歳16歳になるまでに有るべき時間と経験、出会うべきこと、出会うべき愛
それがどれほど奪われてきたのか・・・・
小さな子供では選べないことがあったのでしょう・・・・・
心が曲がり崩れていく過程があったのではないかと
同情の念にも駆られます

もし、家庭の温もりがあったなら
もし、最愛の親との死別がなかったら
もし、父親との関わり方がちがっていたら
もし、お金持ちでなくて、もっと庶民の暮らしに近かったなら
もし、ひとり暮らしでなかったなら
もし・・・もし・・・・
この子には不足するもの、不足することがあまりにも多かったのでしょう

生まれてきた子供が
最初から「悪」を持っているわけがありません
そこに至るまでの何かがあったからこそ
そこに至ってしまうのでしょう

それを思うと
とても可哀想な思いがするのですが・・・・

他と違うからといって差別区別されることはないのに
卑屈になってしまうことはないはずなのに
私は違うんだ! という被害意識が湧いてくるのも仕方ありません
あまりにも愛情が不足していたのなら・・・・

命を亡くされた側、奪われた側の悲しみ苦しみは計り知れない大きなものです
その反対側で、身近にある不足するもの
その中に居なければならない年端もいかない力ない子供の心にも思いを寄せなければならない社会問題であるような気もします。

ニュースは類をみない狂気な事件に一方的過ぎるような気がします
ある意味、日本社会の教育循環の歪の一部でもあるかも知れません
社会的立場も経済力も高い位置に属する家族構成が決して豊かな愛情で暮らしているとは限りません
貧しい暮らしが豊かでないかのように言い表される世の中ですが
その小さな暮らしの中にどんな豊かさがあるかが大切です

そんな穿った日本の風潮の中で
幸せとは・・・という価値観がズレていっているのではないでしょうか・・・・
TVの報道も ものの核心ことの本質に触れてくれたらいいのですが・・・・


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by sportssmart | 2014-07-29 12:14 | 本当に大切なこと | Comments(0)