Coaching the Core through the Sports Education


by sportssmart

教師力  学校の先生、しっかり頼むぜ!



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10月22日 出前授業









今日からある小学校で4日間の特別時間割で
人として大切なことを伝える教育プログラム「ラグビー出前授業」が始まりました。

毎日顔を合わせる先生でなく
外から来る知らないおじさん先生に習う授業は
慣れ親しんで知り尽くした先生より子供達には聞く耳をもつ教育効果もあるようです。

しかし、
50年という半世紀も離れた今時の子供達の現実はどうでしょう
子供の感動や元気は昔と少しも変わりません
子供は子供、いつになっても子供は子供の良さ素晴らしさを持っているものです

でも最近では、そういう子供達の中にも
ちょっと待て、おかしいぞ?? っという子供がいるものです
そんな子供の集団の様子の違いは子供の様子の違いではなく
担任の先生のちがい によることが多いのですが

全くその通り!

先生の指導力によって
そのクラスの雰囲気、集団のあり様が全く違ってきます

今日は3クラスをみましたが
明るく元気なクラス、すぐに誰とでも仲良くなれる子供たちのクラスの先生は
子供達を慈しみ、子供達の中に入って一緒に戯れる、明るい元気な先生でした

動きの鈍いダラダラしている子供の多いクラス
友達とチームを組めない、人好みの極端な、このまま中学生になって思春期にはいったらちょっと困ることになりそうな子供が多いクラスの先生は
まだまだ若いのに溌剌さのない、人との関わりが苦手そうな感じの先生でした

教師力とはいいますが全くその通りです

子供達にとって
先生との出会いがどれほどその先に影響するか……
出会った先生のカラフルな個性が生かされることは大いに結構なことですが
出会った先生によってライフスキルの欠如のまま大人になっていくこともあります

子供をどの方向に導くのか・・・・
教師の資質力量にかかるところです

あちこちの教育現場を訪れることが多いのですが
現場に若い教師を育てる力がなくてはなりません
どうも、この力が不足しているようです

職員室の空気はどうなんでしょうか・・・・
先生方の人間関係はどうなんでしょうか・・・・
人生の切磋琢磨はあるのでしょうか・・・

就職という「仕事」に就いて、
「仕事」のための「仕事」をしている先生ばかりが多いように思えて仕方ありません
教育という「仕事」は 「仕事」とは違う味わいの深い仕事のはず

教師力の不足を
生活感のない官制の研修で賄いましょうってのには無理があるかもしれません
教師力を身に着けるにはもっと生身の人間にならなくては・・・・
もっと見習いもっと叱られ、もっと極楽トンボでタフで明るくなくては・・・・

職場が教師力を育て磨かなければ・・・・・

仕方ないさ・・・・・・・・、
校長でさえ自分の「仕事」のための「仕事」しかしていないことに気づくこともなく
校長に満足していることもあるのですから・・・・・
決して教育は「テガラ」ではありません
地区で優勝したり表彰されたりが校長の手柄ではありません
あれこれ珍しいことをして自慢することが誇りではありません

子供にとってどうか
子供達のその先の長い人生を見つめた人生の導きこそが教育ではないでしょうか
目先のことより(一つ一つの目先のことも大切ですが)
人とのよい関わりをもって、気持ちよく元気に正しく生きていく力の基をつくってやらなければ・・・・

教育力は即ち教師力 
大切なことです

参った参った!
学校の先生、しっかり頼むぜ!
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by sportssmart | 2013-10-23 03:21 | 教育/学校 | Comments(0)