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by sportssmart

野田佳彦総理大臣 人と人がつながること 信と義 はどこに

拝啓 野田佳彦総理大臣 様

何事にもものの起こりがあるものです。
国民周知のことは、自民党政治に嫌気をさした国民が民主党に
政権を委ねたのが民主党政権の始まりです。

民主党は、長く続いた自民党政権の後を引き継ぎ
数々の修復を試み、過去の失政の責任を回復させる努力をしてきました。
この底なし沼で必至でもがくような努力はみんなで認めてあげたい姿勢です。

わかり易いところでは原発問題や年金問題、消費税問題などなどいま大きな問題になっていることはいまはじまったことではありません。
偶然にも、東日本大震災という過去に無い大きな自然災害が
これらのことに気付かせる機会を与えてくれたのでしょう。

政権の奪回が国政の回復につながるという考え方も解らないわけではありませんが
そういうことより、
この国難を、知恵を出し合い力を合せて乗り越え解決しようではないか
ということにはならないのか
国民の多くは、こういうことを求めているのではないかと思うのですが・・・・・
ちがいますか??

1人の人間として野田佳彦という男をよくよくみると
なかなか頑張っているように思います。

国民に信用がなくなったから解散ということなのか
執政能力に不安が大きいということなのか
周りが私利私欲のために引きずり降ろそうとしているのか
凡そはみてのとおりでしょう・・・・・・

凡人にはわからない、いろいろな状況の中で
愚痴を言わず一国を預かる総理として責を果たそうとする姿には
政治に何の関りもない片田舎で細々と暮らす1人の民として敬服するところ大です。

信託を享けたことに信を尽くそうとする孤独な闘いには身も心も休まることなく
疲れ果てることでしょう。
民主党員にせよ、党員総意で推挙した代表である野田氏をセンターにして
なんとしても崩れないスクラムを組まなければならない時に
自分のチームが負けそうだからといって戦列を離れようとするチームメイトがいたら
そのチームの負けは誰の目にも明確ですし、その先のチームの存続さえ無いものです。

そんな試合をする資格もないようなチームの中で、
最後まで闘い続けようという姿勢は応援に値します。

自分達のやったことを省みもせず、このときとばかりに足を引っぱろうとする自民党
後先考えなしで加勢する第3勢力?
国民不在の政治は続きます

しかし、多くの国民は
信義に関るこの国の恥さらしを高所低所からきちんとみていることと信じたいところです。

野田佳彦という1人の人間が
自分自身の人間性として信を果たし義を通そうとしている姿を多くの国民はしっかり目にすべき時です。
ここに、まだ捨てたものではない 日本と日本人 があるような気がします。

昨今はものの経緯も省みず「契約書」という紙切れと「結果」だけが全ての世の中ではありますが、
言ったこと、したこと、その経緯、行い、ある程度の許容 も含め、
人と人は 信頼信用で結ばれます。
ときには義のために自分の利を捨ててでもせねばならぬこともあります。
義を通してこそ信が得られるということもあります。
詰まるところ、人は信義を尊ぶことを求め求められます。

いま、野田佳彦なる人物は信義のために最後の決断を迫られているのでしょう
多くの難題が勃発しているここ2・3ヶ月足らずの中で、これほどまでにブレれることなく
信義を貫こうとしている政治家を国民の多くはどう見ているのか

今更どこの誰を責めるのではなく
他人のやったことだと知らぬ顔するのでもなく
自分のしたことの尻拭いを他に押し付けるのではなく
自分の責任の中で非難覚悟でやり遂げようとする覚悟には目を見張ります。

テレビに映る立ち姿の裏にある内面の真実を読み取れる国民がどれほどいるか
難しいことはわからなくとも、
世襲議員に振り回され、国民の税金の中から国民感覚では到底理解できないような高額
な報酬を得ている「議員生活」に執着しているようにしか見えない「国会議員」という
イメージが定着している世の中です
この長く続く政権奪回・政党維持・選挙で当選する という言わば私利私欲の戦い
という図柄の中で、国のためにせねばならぬ信と義を果たそうとする姿は
必ず国民の目に留まっていることでしょう

そういう国民で構成される 私の国 日本 であること
そんな国の一員であることに誇りをもてる自分でありたいと願います。
しかし、一方ではこの国に失望さえ感じる最近です・・・・・・・

野田佳彦様、
このメッセージが届きましたらご連絡をお待ちします。
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by sportssmart | 2012-11-14 10:59 | 本当に大切なこと | Comments(0)