Coaching the Core through the Sports Education


by sportssmart

原発再開 生活保護 景気 震災被災  政局 教育 大きな穴はみな同じ 

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2012.5.20現在気仙沼    情報は薄れ世間の目は離れ風化していきます
復興はまだまだ先のこと・・必要な支援の姿は変ってもまだまだ支援が必要な現実

2012.6.3
日曜日の朝

テレビでは生活保護の問題 原発再開の問題 景気不景気の話
その裏では申し訳程度に、しかも輪をかけて重々しく震災の話題に触れ、
一方ではロンドンオリンピックに、
我こそはその道の専門家みたいな顔であれこれ喋っています。

1945年広島にドッカ~ンと一発、長崎に2発目が落とされて
あっという間に戦争は終結しました。
このとき、この国は、大きな痛手と多くの犠牲に
やっと、自分よがりな自惚れに気付いて
道を変えたという経験があります。

その後に私達は生まれ、幸せの何たるかに気付かないまま幸せに暮らしてきました・・・・
たとえ、それらの毎日が不平不満や困難の連続であっても
それ自体が幸せのひとつということに気付きもしないで今日まできています。

再びの洗礼を受けた東日本大震災でしたが
そこから学び直しし、改めて気付かされたことの
何たるかを思う人もいるはずです・・・・・

今朝テレビで騒がれていること
好き勝手に言いたい放題に言っていることの
本当に大切なことって・・・・
ものの核心に触れることなく上辺だけのことが
進んでいるように思えてなりません。

生身の人間の本質に思いの少ない人達が
科学や経済や、学問や趣味の範囲で考えても
人の暮らしは良くはならないように思います・・・・

そこには
もっと人間に根ざした哲理がなければ・・・・・
地に足をつけて、ただそこに暮らす人々の営みと庶民の小さな幸せに目を配れなくて、
動植物を問わず、生きている者すべてに思いを馳せる「幸せの本質」なくして
科学も政治も何もあったものではありません・・・・・

山や雪の世界を相手に健康という予防医学と野外教育を専門にする立場から見れば
寒ければ寒いなりに、暑ければ暑いなりに
雨が降ればそれなりに、雪が降ればそれなりに
季節季節に備えて、働いて、集って笑って楽しんで
助け合って 考えて工夫して、汗水流して
年老いていくのが自然かも知れません・・・・・・


科学の進歩が早すぎて、便利を急ぎすぎて 楽を求めすぎて
大切なものを置き去りにしたまま時間が過ぎて
人の道を失ってしまったこの国のように思えます。

貰えるものなら貰わにゃ損そん・・・
他人より自分・・・・
人を押し分けてでも自分さえよければ・・・
人を騙してでも自分に都合よく・・・・・

生きていく上では仕方ないことかも知れません


そこに関る人たちのことを思うと原発再開に全くの反対ではないにしろ
生活保護を本当に必要とする人たちのことを思うと適用厳格化にどうかなって思うし・・・
国全体の将来と国民生活を思う首相の思いもわからないわけではありません・・・

しかし、幸せの本質はどこにあるかを
人間の本質に照らして思うとき

「なんだ??、この国は? 」って思います・・・

スポーツを仕事にしていますが
今このときにオリンピックと国情と どっちが大事?っとも思います・・・・

お金の賭けどころと我慢のしどころ
どっちがどっちか・・・・

英断には勇気が必要で
人を思う真心と勇気のある人間を育てる教育(勿論英知も必要です)がなかったために
いま、こうしてリーダーの力不足や国を導く人材の不足に困っているのでしょう・・・

真の骨のある人づくりこそが急務の日本のようですね。


便利の恩恵の受け方を間違った私達のようです

遠くブータンという国のことをふと羨む思いです。

午後からは
原発近くの町で貯水池が放射能で汚染され飲み水に不安を持っている人達のために何か出来ないかということで人に会ってきます。

何故こんなことをするのか自分でもわかりません・・・・
自分にさえ余裕がないのに・・・・

理屈ではないところで動かされる何かがあるのです・・・・

国やテレビとは違うところで・・・

せねばならぬことがあるような気がしてなりません・・・
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by sportssmart | 2012-06-03 10:51 | 本当に大切なこと | Comments(0)