100日目の出会い。なんでもない平和と現地のギャップ
2011年 06月 19日
Whistle of courage / Kids stress free
100日目に被災地の現場に立ちました。
いろいろな巡り合わせであるにせよ、これも何かの導きかも知れません。
与えられたミッションの重さを痛感させられます。
海岸線から幾つかの山を越える一ノ関は何もなかったように平和です
一ノ関駅前通り
陸前高田市
壊された瓦礫の向うにある人々の暮らしを思うと心が痛みました。
津波の凄さ、高さを感じさせます。
入江の海は何もなかったように澄ましていました。
気仙沼市
仮設住宅が生活の息苦しさを伝えているようです。
ちょうど100日法要の日でした。
喪服の姿が生活時間の経過を感じさせました。
NGOピースウィンズジャパンのアートキャラバンに同行しました
子供達の様子を見守りながら、
ブースの片隅では大人同士の語らいがひとときを和らげています。
3ヶ月の契約で任されている△〇×です、この仕事のこと聞いてます ?!
突然の強い口調の問いかけに驚きました。。。。どこかの大学の心理学の博士だそうです。
私は(この歳ですから多少の経験と心得はありますが・・)人と同じに暮らす唯のおじさんです。
私は、自ら求めてこのミッションに飛び込みました・・・。
多くの選択肢を捨てて、このことに少しでも近づきたかったし、タッチしたかったのです。
契約で任される仕事ではあるけれど、それだけではない、その向うにある大きなミッションに少しでも届くように頑張ります。
現状は、日本の国土の北・南・西半分に住む全ての国民が被災地の方々の分までを分担して総出でお世話せねば、到底追いつけないくらいの大きな被災で、大きな出来事ですし、現実です。
それでも・・・喧騒の大都会や遠く離れたところでは時間と共に人事になっていき消えていきそうな方向に向っているようです。
大騒ぎしすぎた分、醒めやすくもあるのでしょう・・・
ここからが一人一人の真価が問われる時です・・・・・・。
100日目に被災地の現場に立ちました。
いろいろな巡り合わせであるにせよ、これも何かの導きかも知れません。
与えられたミッションの重さを痛感させられます。
海岸線から幾つかの山を越える一ノ関は何もなかったように平和です
一ノ関駅前通り
陸前高田市
壊された瓦礫の向うにある人々の暮らしを思うと心が痛みました。
津波の凄さ、高さを感じさせます。
入江の海は何もなかったように澄ましていました。
気仙沼市
仮設住宅が生活の息苦しさを伝えているようです。
ちょうど100日法要の日でした。
喪服の姿が生活時間の経過を感じさせました。
NGOピースウィンズジャパンのアートキャラバンに同行しました
子供達の様子を見守りながら、
ブースの片隅では大人同士の語らいがひとときを和らげています。
3ヶ月の契約で任されている△〇×です、この仕事のこと聞いてます ?!
突然の強い口調の問いかけに驚きました。。。。どこかの大学の心理学の博士だそうです。
私は(この歳ですから多少の経験と心得はありますが・・)人と同じに暮らす唯のおじさんです。
私は、自ら求めてこのミッションに飛び込みました・・・。
多くの選択肢を捨てて、このことに少しでも近づきたかったし、タッチしたかったのです。
契約で任される仕事ではあるけれど、それだけではない、その向うにある大きなミッションに少しでも届くように頑張ります。
現状は、日本の国土の北・南・西半分に住む全ての国民が被災地の方々の分までを分担して総出でお世話せねば、到底追いつけないくらいの大きな被災で、大きな出来事ですし、現実です。
それでも・・・喧騒の大都会や遠く離れたところでは時間と共に人事になっていき消えていきそうな方向に向っているようです。
大騒ぎしすぎた分、醒めやすくもあるのでしょう・・・
ここからが一人一人の真価が問われる時です・・・・・・。
by sportssmart
| 2011-06-19 00:57