被災地メンタルヘルス&パワーサポート協力のお願い
2011年 05月 13日
必要なとき必要なことを
被災地の子供達に
メンタルヘルス&パワーサポート
“ 勇気のフォイッスル ”
動き出しにご協力をお願いします。
twitter 、Facebook でも発信しましたが
被災地の状況が刻一刻と変る中で
子供達のストレス鬱積が大きく、この後に潜在的な問題が予見されます。
私は、NZで老若男女が気軽に公園でラグビーボールひとつで戯れている「スモールブラックラグビー」というボール遊びを通して人として大切なこと・文字にはない人生のルールを感じてもらう教育プログラムを出前授業して歩いています。
One for All はもとより、No side であったり Spirits of law であったり
何より、ここまでは引き下がっても、ここまではひと休みしても、もう後には引けない、ここからは前に進むしかない、・・・・という教えの5m backs というルールがあります。
Go head 前へ!というのもありますが、闇雲に前進!では・・・たいていは人である以上そんなに単純に前進できるものではありません・・・・・。
単純に純粋に追いかけたり追いかけられたり、摑まえたり摑まえられたりの鬼ごっこのなかから心を開き、心地よい汗をかき、体ごと何かを心に響かせるという具合のものです。
難しい言葉は使いません。 Let's try! とやってみることだけで十分なエネルギーの発散と、勇気と我慢、やっていいこと、いけないことなどを自らが感じられて、とことんやり尽くすエネルギー消費の中から満足と次への切り替えの気持ちよさを感じさせるものです。
屋内、屋外、狭いスペースでもできます。
十分に自分自身を動物的に本能的に発散させた後には人として感じる何か(理性)が残ります。
これが心の力になり、スタートのきっかけになり行動の一歩や変化のきっかけになります。
何よりも勝敗(結果)に拘るより、仕方ないことを単純に受け入れ認め、割り切る こだわりのない爽やかな感性が残ります。
一度きりのイベントととして行うものではなく、何回も巡回して体験する中から、自分自身でつかむ、感じる、自分の内なるところから発生する力を引き出すところに、一時的なイベントや人の集まりとは違う効果があることが、今までの実践から証明されています。
体を動かし汗をかいた後には、アフターファンクションを行い、自らが、お互いが、柔らかな心の満足を確認できる時間を設けます。
実施できる準備が半ば進んだ段階で、このファンクションにかかる飲食物を提供してもらうところを当たろうと考えています。
ボランティア 、思い 助け、義援、支援 と言えど、その行いには時間と労力が要り、お金がかかります。
単純にみなぎる思いに動かされるだけで、それぞれの持分での助けができるものではありません。
助けが実るまで継続的に持続できる助けでありサポートでなければ、途中で投げ出してしまうことになり、無責任な自分だけの満足になってしまいがちです。
「動く」ということはサポートが確実に実るということも大切な要因です。
私は冬の間、スキー学校をしており、夏の間は、地元で子供達相手にラグビー教室などしています。
好んで、小中学校幼稚園大学などに出向いての出前授業も請け負っているのですが、今のところ、今年の予定は飛び飛びに僅かです。
大型バスをもっていて、これに必要機材備品一切を積んで地域を巡回します。
今回は寝泊りもこの中でしながらの巡回になると踏んでいます。
みんなそれぞれに励まし、頑張りや癒しを提供しています。
私は、
「あれこれいっている場合かよ、
天災ばかりは仕方ないじゃないか、やるっきゃないぜよ!」、
と、厳しいかも知れませんが・・・・・
割り切りや切り替えの勇気のきっかけのひとつになれればと考えます。
そう簡単に割り切れるものではないことは百も千も億も承知です。
でも、やるっきゃありません。
山装備と同じく、捨てるときは捨てなきゃなりません。
見たことない、初めてのわからない道でも右か左か選ばなければなりません。
待っていても、助けの確信が見えないのが山での遭難ですから・・・・・
無傷で、天候がよくて予備食があればじっと待つのが確実です。
失ったものと、不安が大き過ぎて動きが取れないこともたしかでしょう・・・・。
覚悟を決めれば、勇気を出せば動けるのに「動けないもうダメ」と騒ぎ弱音を吐く初めての登山者を生還させるには叱咤激励は何の意味も持ちません。 悪戯に甘やかしてはいられません・・・。(厳しい状況下でもホッとするユーモアは必要ですがね・・・)
やるっきゃないのです、担いででも動かさなきゃ生きて還れません。
下手すりゃ、共死にです・・・。
政府にしろ県にしろ、義援金支援金にしろ 東電にしろ、じっと待っていて先が見えるほどのことはあるでしょうか・・・・・現地さえ初めてのことに右往左往です・・・・。
長い間の日本の暮らしの中には勇気と即断の必要はなかったから・・・・。
自分の選択です。 自分の勇気です。 自分の賭けです。
そして、自分の行動開始です。
そんな割り切りと切り替え、前へ向う勇気と決断への 心の力、心のきっかけになることができるように思います。
被災地への事前準備にとりかかるにも費用がかかります。実働には勿論。
1月25~35万円くらいの経費をみています。
持ち出しを覚悟とはいえ、継続・持続性を考えればそう簡単にGOonできません。
是非、多くの方の援助をお願いします。
今の私にできることは、この時間と体と、私のしてきた「心の発見と行動の変化」をテーマに今までの出前授業で実証されている成果を提供できることです。
物で届ける、体で返す・・・という日本独特の一見美しい民族性の文化がありますが、今では物は必ずしも助けになるものではありません。
必要とするものが(お金も含めて)必要なときに届くのであれば助けになりますが、みんなが一時に勝手に思う「思いやり」の贈り物だから収集がつかなくなります。
タレントたちの心の応援というイベント活動も同じではないでしょうか。
TVニュースでは話題になりますが、現地の一部と、やっている一部の人の満足に終わっていることがあるのではないでしょうか・・・・・。
そのニュースさえ、現地の隅々まで行渡る状況ではありません。見過ごされているところには最後まで助けが及びません・・・・どうしても偏りがあります。
失礼ながら、天皇陛下ご夫妻の訪問にしても被災地全てに平等に行き渡るわけではありません。
時間の経過は早いものです。
この被災地の現状がいつまでこのままか、いつ片付けられるのか検討もつきません。
思い切った割り切りと思い切った切り替え、出発をしなければいつまでも尾を引くことになりまかねません。
そのためには心の力と実行の勇気が必要です。
このことに、私は役に立てると考えています。
これが、単なる思い上がりに終わることなく実らせるには、継続持続が必要です。
そのための資金の援助の協力をお願いします。
連絡先 090-6100-6055
email sportsmart-japan@vesta.ocn.ne.jp
アフターファンクションに集う子供達
被災地の子供達に
メンタルヘルス&パワーサポート
“ 勇気のフォイッスル ”
動き出しにご協力をお願いします。
twitter 、Facebook でも発信しましたが
被災地の状況が刻一刻と変る中で
子供達のストレス鬱積が大きく、この後に潜在的な問題が予見されます。
私は、NZで老若男女が気軽に公園でラグビーボールひとつで戯れている「スモールブラックラグビー」というボール遊びを通して人として大切なこと・文字にはない人生のルールを感じてもらう教育プログラムを出前授業して歩いています。
One for All はもとより、No side であったり Spirits of law であったり
何より、ここまでは引き下がっても、ここまではひと休みしても、もう後には引けない、ここからは前に進むしかない、・・・・という教えの5m backs というルールがあります。
Go head 前へ!というのもありますが、闇雲に前進!では・・・たいていは人である以上そんなに単純に前進できるものではありません・・・・・。
単純に純粋に追いかけたり追いかけられたり、摑まえたり摑まえられたりの鬼ごっこのなかから心を開き、心地よい汗をかき、体ごと何かを心に響かせるという具合のものです。
難しい言葉は使いません。 Let's try! とやってみることだけで十分なエネルギーの発散と、勇気と我慢、やっていいこと、いけないことなどを自らが感じられて、とことんやり尽くすエネルギー消費の中から満足と次への切り替えの気持ちよさを感じさせるものです。
屋内、屋外、狭いスペースでもできます。
十分に自分自身を動物的に本能的に発散させた後には人として感じる何か(理性)が残ります。
これが心の力になり、スタートのきっかけになり行動の一歩や変化のきっかけになります。
何よりも勝敗(結果)に拘るより、仕方ないことを単純に受け入れ認め、割り切る こだわりのない爽やかな感性が残ります。
一度きりのイベントととして行うものではなく、何回も巡回して体験する中から、自分自身でつかむ、感じる、自分の内なるところから発生する力を引き出すところに、一時的なイベントや人の集まりとは違う効果があることが、今までの実践から証明されています。
体を動かし汗をかいた後には、アフターファンクションを行い、自らが、お互いが、柔らかな心の満足を確認できる時間を設けます。
実施できる準備が半ば進んだ段階で、このファンクションにかかる飲食物を提供してもらうところを当たろうと考えています。
ボランティア 、思い 助け、義援、支援 と言えど、その行いには時間と労力が要り、お金がかかります。
単純にみなぎる思いに動かされるだけで、それぞれの持分での助けができるものではありません。
助けが実るまで継続的に持続できる助けでありサポートでなければ、途中で投げ出してしまうことになり、無責任な自分だけの満足になってしまいがちです。
「動く」ということはサポートが確実に実るということも大切な要因です。
私は冬の間、スキー学校をしており、夏の間は、地元で子供達相手にラグビー教室などしています。
好んで、小中学校幼稚園大学などに出向いての出前授業も請け負っているのですが、今のところ、今年の予定は飛び飛びに僅かです。
大型バスをもっていて、これに必要機材備品一切を積んで地域を巡回します。
今回は寝泊りもこの中でしながらの巡回になると踏んでいます。
みんなそれぞれに励まし、頑張りや癒しを提供しています。
私は、
「あれこれいっている場合かよ、
天災ばかりは仕方ないじゃないか、やるっきゃないぜよ!」、
と、厳しいかも知れませんが・・・・・
割り切りや切り替えの勇気のきっかけのひとつになれればと考えます。
そう簡単に割り切れるものではないことは百も千も億も承知です。
でも、やるっきゃありません。
山装備と同じく、捨てるときは捨てなきゃなりません。
見たことない、初めてのわからない道でも右か左か選ばなければなりません。
待っていても、助けの確信が見えないのが山での遭難ですから・・・・・
無傷で、天候がよくて予備食があればじっと待つのが確実です。
失ったものと、不安が大き過ぎて動きが取れないこともたしかでしょう・・・・。
覚悟を決めれば、勇気を出せば動けるのに「動けないもうダメ」と騒ぎ弱音を吐く初めての登山者を生還させるには叱咤激励は何の意味も持ちません。 悪戯に甘やかしてはいられません・・・。(厳しい状況下でもホッとするユーモアは必要ですがね・・・)
やるっきゃないのです、担いででも動かさなきゃ生きて還れません。
下手すりゃ、共死にです・・・。
政府にしろ県にしろ、義援金支援金にしろ 東電にしろ、じっと待っていて先が見えるほどのことはあるでしょうか・・・・・現地さえ初めてのことに右往左往です・・・・。
長い間の日本の暮らしの中には勇気と即断の必要はなかったから・・・・。
自分の選択です。 自分の勇気です。 自分の賭けです。
そして、自分の行動開始です。
そんな割り切りと切り替え、前へ向う勇気と決断への 心の力、心のきっかけになることができるように思います。
被災地への事前準備にとりかかるにも費用がかかります。実働には勿論。
1月25~35万円くらいの経費をみています。
持ち出しを覚悟とはいえ、継続・持続性を考えればそう簡単にGOonできません。
是非、多くの方の援助をお願いします。
今の私にできることは、この時間と体と、私のしてきた「心の発見と行動の変化」をテーマに今までの出前授業で実証されている成果を提供できることです。
物で届ける、体で返す・・・という日本独特の一見美しい民族性の文化がありますが、今では物は必ずしも助けになるものではありません。
必要とするものが(お金も含めて)必要なときに届くのであれば助けになりますが、みんなが一時に勝手に思う「思いやり」の贈り物だから収集がつかなくなります。
タレントたちの心の応援というイベント活動も同じではないでしょうか。
TVニュースでは話題になりますが、現地の一部と、やっている一部の人の満足に終わっていることがあるのではないでしょうか・・・・・。
そのニュースさえ、現地の隅々まで行渡る状況ではありません。見過ごされているところには最後まで助けが及びません・・・・どうしても偏りがあります。
失礼ながら、天皇陛下ご夫妻の訪問にしても被災地全てに平等に行き渡るわけではありません。
時間の経過は早いものです。
この被災地の現状がいつまでこのままか、いつ片付けられるのか検討もつきません。
思い切った割り切りと思い切った切り替え、出発をしなければいつまでも尾を引くことになりまかねません。
そのためには心の力と実行の勇気が必要です。
このことに、私は役に立てると考えています。
これが、単なる思い上がりに終わることなく実らせるには、継続持続が必要です。
そのための資金の援助の協力をお願いします。
連絡先 090-6100-6055
email sportsmart-japan@vesta.ocn.ne.jp
アフターファンクションに集う子供達
by sportssmart
| 2011-05-13 12:36
| 出前授業