Coaching the Core through the Sports Education


by sportssmart

見知らぬあなたへ

きのうは9時半を過ぎる遅い帰宅でした。
愛犬の大型ピレニー犬の愛くるしいとぼけた瞳に癒されて、
つかの間の家族との団らんに幸せを感じながら1日が終わりました。

そんな遅い時間のわずかな間にもこのボログ(?)にタッチしてくれている方がいるのです。
なんだか、とても不思議な力をもらえます。

1日5・6人 3・4人 一人のときもあります、ゼロの日も。

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オーストリア、アメリカ、ブラジル、NZ、フランスと
国の外に出てみて、知らない人達と触れてみて、
はじめてこの国のよさを知り、この国の不足を感じ、
大切なことを見失いそうな世相に失望し、なんとかせねば と
自分のもてる小さなことからやってみよう と動き出したのが2002年夏の終わりです。

外の国の空気雰囲気と、ニュージーランドで体験したり学んだりしたラグビーとその文化を通して、
子供達に人として大切なことを伝え感じてもらおう、大切なものをちゃんと具え持った大人になってもらいたいとはじめたのがラグビーを通した教育プログラムの出前授業です。

何の力もなく、何の励みもなく、ただ思いだけで10年もの月日が過ぎています。(これに専従してから7年)

そんな中で、情報発信の力を頼りにブログをはじめました。
かといって、へたくそな情報発信は何の効果も発生しません。

たまの依頼で仕事が入るだけで来る日も来る日も空いた時間ばかりです。
(お陰様でここ半年ほどは出前授業や特別講師の仕事が続いていますが・・・・)

志の合間合間には生きていくために他の仕事もせねばなりません。
望まぬ仕事でも嫌な仕事でも、世間の厳しさは選んでいる暇を与えてくれません。
心の支えさえもなくしてしまいそうな現実が実際です。

それでも、日々の世の中の荒んだ出来事は私の思いに火を点けます。
体力精力のほとんどを使い果たし、くたくたに疲れた体を引きずって帰り着く家は休息のひと時ですが次への仕事場所でもあります。

ホッとして開いたブログの閲覧者の方から不思議な応援を感じます。

大人が仕事に向かうように、
子供達も毎日、「学校」或いは幼稚園保育園という現場に出ます。
そこで、ハタラケハタラケと仕事をしてきます。

子供達にとってのハタラケハタラケは大人のそれとはわけが違いますが、
大人の仕事場と同じように、いくつものストレスを抱えています。

その現場から帰る子供達を迎えるところがさらにストレスの場であったら・・・・

大人でも、家でも仕事場でもストレスだらけならいたたまれません。
子供なら尚更です。
子供にとっては、確かにこのストレスも成長の糧のひとつではあるのでしょうが限度を越えるストレスは健全な成長にはマイナスです。
大人なら、心の居場所をなくすストレスのはじまりがホームレスへの入口になることでしょう。


現況のストレス社会の中で、子供は「必要なストレス」以外のストレスがない教育環境で育まれることが大切です。
そうすれば、もっと真っ直ぐに可能性を伸ばすことができるでしよう。
もっと、自分に自信をもって、もっと正しく強く、純粋に他人を信じられ、受け入れられ、他の思いを量り知れる勇気と実行のある大人に育つことでしょう。
子供の教育がこの国の土台です。

この土台が揺らいでいるから・・・・
人のために、国のために・・の政治家のはずが、
自分のために、自分の名誉や私利私欲、親族一族のために、
族派に頼らなければ何もできない、見せかけの為政者が生まれるのでしょう。

それを生むのは国民である私達ひとり一人の識見なのですが・・・・ね。


このブログに目を通してくださっているあなたは
たぶん、同じ方をみていてくださる方のような気がします。
たぶん、同じ目線をお持ちの方のような気がします。
同じ思いの方が他にもいることを感じられることが私の力になります。

もし、このボログ(?)を見てくれているひとりが身近な人であれば・・・
机の上にそっと置いてある福沢諭吉と新しいコーヒーをありがとう。
そして、寄り添うあなたの声なき応援に感謝します。

ありがとう。

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                  松風院釈心願
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by sportssmart | 2011-02-16 11:54 | 本当に大切なこと | Comments(0)